ぶんしんことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは「会社で働いて出世しても
その会社でしか通用しなかったら
どうしよう?」
という内容です。

あなたは、今の会社に勤めて長いですか?

日本の雇用制度に「終身雇用」という
制度があります。

企業に就職したら、定年まで会社での
雇用を保障する
という制度ですが、

昨今、大企業の社長などの発言により
この終身雇用の制度が揺らいでいます。

インターネットの爆発的な普及により
人々の間で多様な価値観が
共有されるようになった背景もあります。

終身雇用制度が時代にそぐわなくなって
きている印象は、確かにありますね。

相次ぐ「経営の立て直し」

今年の3月、富士通という会社が「45歳以上」
社員さんを対象とした「早期退職」を募りました。

それ以前にも、NECなどの大手企業が早期退職者を
募集したりなど、経営の立て直しを目的とした
大胆な構造改革を実施されています。

なぜ「45歳以上」のように、こういった退職者を
募る時は「年齢」を基準としているのでしょうか?

理由の一つに、やはり「人件費」の問題があります。

会社には「年功序列制度」があります。
大抵の会社は毎年「昇給」が発生しますね。

20歳、30歳、40歳では
同じ役職でも、給与は一定ではありません。
(年齢というよりは
「会社に何年在籍しているか」ですね)

20歳から入社して20年会社で働かれている方は
(毎年3000円昇給するとして)3000×20=60000円

40歳では、20歳の新入社員と比較して
単純に6万円、月に多く収入があるという事です。

雇用される側は、昇給は嬉しいものですが
雇用する側からすれば、どうでしょうか?

会社的には、この方を雇用し続ける場合
単純計算で年72万円、新入社員より多く
人件費がかかる
という事ですね。

経営は、シビアなものです💦

経営が上手くいっている時は良いのですが
そうではなくなった時、一番詰められるのは
「人件費」です。そして、経営側は、恐らく
こういった思考にシフトしていきます。

「他の社員と比較して、高い賃金を払っているが
払うだけの価値が、この人にあるのか」

「会社に、どういう利益を与えているのか」


その辺を精査されます。

「年齢が高いから」というよりは
「賃金に見合った利益を、
会社に与える人材なのか」
ということですね💦

「社内価値」と「社外価値」

では、例えば会社でガンガン出世した方が
ある程度の年齢を過ぎた段階で

転職や起業をされたとして、また同じように
成功できるかというと、難しかったりします。

もちろん、その方の職種などでも
変わってきますが、その方の出世した理由が

「その会社でしか通用しないようなもの」だった場合
それを「自分の価値」と混同すると、失敗する
ケースが多いように思います。

例えば「出世すること」そのものが
目的で、上司の評価を最優先にし、
周りへの配慮が出来ない、しない。

自分のスキルや能力を高めたり
学習しようとされなかった場合。

結果的には会社の「役職」は高いけれど、
社内の人望が薄く、技術や能力もない
「人材」となります
ね。

こういう人が仮に会社におられた場合
「社内価値は高い」「社外価値は低い」
人材と言い換えられるわけです。

「社内価値」だけ高めていれば
良かった時代も、もう終わろうとしています。

・・辛い話です( ;∀;)

「社外価値」を高めるには?

では、「社外価値」とは何でしょうか?

これは、ぼくの例を元に、お話をしたいと
思います(#^v^#)

ぼくは、今の職場では「管理職」です。
これは、会社的には、役職のない方より
「社内価値は高い」と言えますね。

では、会社の外に出てみましょう。

いま、ぼくはこうやってブログを書いています。

毎日更新をして、集客を集めようと
時間を割いていますが、結果は出ていませんし
収益も「0円」です。

対して、今の若い方・・学生さんなどが
ネットビジネスで月収〇〇万円を安定して
稼げている時代です。

「実績」を出しているわけですね。

「社外価値」とは「市場価値」とも
言い換えられます。

今、市場的に需要があるのは、役職ばかり
高い(ぼくは高くないですが)
頭の固めの、自分のような「おっさん」
ではなく、こういった、時代の価値観の変遷に
柔軟に対応できる「若い方」なのです。

「若さ」は何よりの需要でもあります。

もうひとつ例を。

ぼくは介護職なのですが
いま、介護職の人材不足の打開案として
政府が積極的に就労支援として、外国から
人材を集めています。

日本で介護を勉強してもらいながら、介護施設で
働いて、稼いでもらう
という枠組みを、
整備している段階です。

うちの施設も、ベトナムからの若い外国人労働者を
2名受け入れて、働いて頂いています。

最初は「上手く馴染んでもらえるかな?」
「言葉や文化の違いに、利用者様や職員さんは
戸惑わないかな・・」
と不安でいっぱいだったの
ですが、杞憂でした。

ただ「日本語」を勉強している段階なだけで
「コミュニケーションが取れない」わけでは
ないのです。

ですので、文化や言語を徐々に覚えれば、
勤勉で陽気な彼らは、すぐに
戦力になってくれました。

そして、彼らは英語も喋ることが出来ます。

「日本語」しか喋れない「役職者のぼく」

「ベトナム語」「英語」が喋れて、その上
「日本で勉強しながら、継続して日本で
働いていくスキルのある若い外国人」

どちらが「市場価値」が高いと
思われますか?

「ぼく」が経営者なら、どう考えても
「外国人」を雇用します。


悲しみで胸が張り裂けそうです・・。

そういう現実を受け入れて、
社外価値を高めるには、どうすれば
良いでしょうか?

①「正当に」社内価値を高める。

➁PCに慣れる(必須かも)

③勉強する

④それぞれの立場の気持ちの理解

今まで「社内価値」を軽視した感じで
書いてきましたが、とはいえ
「出世」するのも大変なことです。

「立場が人をつくる」という言葉どおり
役職を頂けることは、成長に繋がる
良い機会ですので、そこで思考することが
プラスになると思います。

それと、PCは絶対に「ある程度」
使えた方が良いです。

介護職の方で、自分と同じ管理者でも
「PCが分からない」という方が意外に多くて
請求業務や、プランの作成を手書きで
している、という方もいらっしゃいました。

これは、単純に時間のロスです。

PCが身近な、若い方からしたら「え?」
みたいな話ですよね(;^ω^)

また「それぞれの立場の方の気持ちの理解」
というのは「自分の視野、考え方を広げる」
ことに繋がります。

「経営者」の気持ちを「雇用される側」
あまり理解しようとされませんし、
逆に「雇用される側」の気持ちは
「経営者」にとっては「優先順位の低い問題」です。

「相手の立場」でものを考えることは、さまざまな
メリットを生み出します。

もし良ければ、意識してみてくださいね(^v^)
ま と め

日々を生きるだけでも大変なのに
「価値」だのなんだの言われても
困りますよね(*´O`*)

色々書いてきましたが
最終的には、「あなたの価値は
あなたが決めるもの」
だと思います。

ぼくが、ひとからみたら意味不明な
「毎日ブログを書く」という行為も
自分的には「価値のあること」なんです。

最終的に収益が得られなかったとしても
それ以上に得られたものは、大きいと
思います(#^.^#)

そんな感じで、お互いに
楽しく「価値あること」が出来たらいいですね。

読んでくださって、ありがとうございましたっ