
こんにちは、ことばです( *´艸`)
今日のテーマは「セキセイインコの
魅力って、どういうとこ?」みたいな
内容です。
・・ビジネス関係ない!
※毎日更新のため、ぼくの技量だと
アウトプットがインプットを超えてしまいます。
ちょいちょいこういうお話も挟んでいきます。
よろしくお願いします( *´艸`)
インコを飼うまでのお話
あなたは、動物って飼われていますか?
ぼくは、いまセキセイインコを飼っています。
「りん」ちゃんという雄の子です。
結婚している妻が、とても愛情の深い人で
ぼくは元々ペットを「飼う」とかいう行為に
あんまり興味がなかったんです('◇')
結婚してしばらくしてから
「何か飼いたい」という話になりました。
犬や猫のような動物は、今の環境や
お互いの仕事の関係で「寂しい思いをさせてしまう」
という理由で、現状は見送りました。
ですが、妻がなかなか
「動物を飼う」ことを諦めてくれませんでした。
妻「いま、なんやったら飼っていい?」
ぼく「う~ん・・最初はお魚からかなあ」
みたいな流れで、まずはじめに
「ミドリフグ」を飼いました。
「ふくのすけ」と名前をつけました。

「えっ、魚ってペットっていうカテゴリ?」
などと思われるかたもいらっしゃるかも
知れません。
ぼくも最初はそんな感じでした。
家にお迎えした子は、みな家族です。
※この辺の考え方は、妻の影響を
受けています。
「ミドリフグ」は初心者がいきなり飼うと
水質合わせなどが上手くいかず、短命にさせて
しまうことが多いと、ミドリフグの本を読んだり
ネットで知識を仕入れたりしたのですが
「ふくのすけ」は、2年半もぼくらと一緒に
過ごしてくれました。
ぼくは最初、お魚が「懐く」なんて
想像もしていませんでした。
ですが、妻がお迎えしてしばらくすると
「ふくのすけ」が妻の方にひゅ~っと寄っていったり
明らかにぼくの時と態度・・魚テンションが
違ったりなど、ぼくは妻の才能に衝撃を受けました。
ふくのすけの後、ふたりで相談して
新しい子をお迎えしました。
次にお迎えしたのが「丹頂」という種類の
頭にコブがある、金魚です。
「ぽん」ちゃんという子です。

この子もなぜか、妻にだけは懐いて
いたのですが、ポップアイの症状が出始めて、
だんだん体調が悪くなっていきました。
試せることは試したつもりだったのですが
4か月という短命でした💦
結構ショックが大きかったです。
お別れの時のさみしさといったら
ないですよね( ;∀;)
それから、しばらくしてから妻が
「鳥を飼いたい」と言い出したので
(だんだん対象が大きくなってないか?)
と不安になったのですが、今の環境で
飼える種類を色々調べて、ペットショップに
行きました。
そのお店にちょうど「モモイロインコ」という
種類の、大型インコが入荷していました。

ぼくらは、初めてみる種類の子に
興味しんしんだったのですが
その子が、頭をヘドバンしながら
「コンニチハ!!」って
挨拶してくれたんです。
「ちょっ・・めちゃめちゃ可愛い!」
二人の意見が一致した瞬間でした。
妻「50万だって!飼おうか!」
ぼく「ごっ・・!?」
すぐに貯金を下ろしに行きそうな
妻を取りあえず抑えて、一旦家に帰りました。
「ももちゃんは欲しいけど、金額は・・
まあいいとして、鳴き声とか大丈夫かな?」
「う~ん、店で聞いた感じ、ヤバイかも・・」
大型インコの中では、モモイロインコは
比較的、飼いやすい方らしいのですが
鳴き声などは、小型インコとは比較にならない
声量のようなので、今の環境的に断念しました。
で、当初の予定通り、小型のセキセイインコを
お迎えしました。
この子が、今一緒に暮らしている
セキセイインコの「りん」ちゃんです。

セキセイインコの特徴と可愛さ
セキセイインコの寿命は「平均7~12年」と
言われています。健康管理をしっかりしていれば
もっと長生きしてくれるようですね(#^v^#)
ギネスに登録されているセキセイインコの最長寿命は
「29年」だそうです!
きっと、大切にされたのでしょうね。
うちのりんちゃんは、
お迎えして1年半くらいです。
まだまだ、同じ時間を共有できそうです。
お迎えした当初は、全然動かず
フードもお水も全く口にしない、警戒心の
カタマリの子でした。
小型のインコは代謝が早いので、
一日飲まず食わずが続くと、命の危険も
あるのですが、次の日には、
なんとか食べてくれるようになり
ほっとしました。
人も、インコちゃんも一緒ですね(;^ω^)
環境に慣れるまでが大変です。
ぼくが思うセキセイインコの魅力って
「おしゃべり」「うごきかた」
「表情」とかかなと思います。
りんちゃんも、よくおしゃべりします。
「おはよ!おはよ!」「かしこいね!」
「りんちゃ~ん!」「かわいいね!」
みたいな「単語」を、妻の声で喋ってくれます。
これは、妻がしょっちゅう
りんちゃんに話しかけているからです。
ぼくや、妻の名前も呼んでくれます。
「〇〇ちゃ~ん」みたいに。
もう好きになるしかない。
防音対策として、アクリルケースを
使用しています。
放鳥した際、アクリルケースの上で
歩き回ることがあるのですが
その時の歩き方の可愛さといったら・・!
「ちょこっちょこっ」みたいな感じで
歩き回ります。
あと、表情ですね。あのまっくろな
まんまるのつぶらな瞳で見つめられたら
自然とニヤけてしまいます・・。
ま と め
今回は、ペットの魅力というより
ぼくのペット遍歴の紹介みたいになって
しまいました(;^ω^)
ごめんなさい。
セキセイさんに限らず、飼うと愛着が
湧くものですが、気づいたことがあります。
「愛情深い人」が傍にいると、
その人が「生き物の愛し方」を実践してくれる。
それに触れるだけで「とても影響を受ける」
ということです。
ぼくが妻を尊敬している理由のひとつが
「生き物に深い愛情を持っている」ところです。
「好きなもの」を「好き」と
嫌みなく、ストレートに表現できる彼女は
人からも、動物からも信頼をされています。
ぼくも、一緒の時間を過ごしてもらう中で
良い影響を受けているひとりです。
いつも、学ぶことばかりです。
これからも、周りのみなさんや、ぼくと
関わって下さった、少数の大事な方に
幸せに過ごしてもらえるように、
ぼくも生きていければいいなと思います。
読んでくださって、ありがとうございましたっ