ことばの0からのビジネス~ゼロビジブログ~

大阪の福祉施設で働く社会人である「ことば」が インターネットでお金を稼ぐ(月500円でも!)ことを 目標に、ブログを更新しながら ビジネス関連の学習、日々の好きなものや作品、 楽に仕事と向き合うための考え方や、 対人関係での悩みを減らすための価値観をお勉強していきます。 漫画、イラストを描くのも好きです。 記事内のイラストは、ぜんぶ描いています( *´艸`) もっと増やしていきたい・・! よろしくお願いいたします。

タグ:ビジネス

魔法は使えないことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今回のテーマは「人は魔法が使えるのか?」
という内容です。

結論から伝えますと
「人は魔法が使えません」という事です。

・・何が伝えたいのか、これだけでは
さっぱり分かりませんね💦

よろしくお願いいたします( *´艸`)

【魔法なんかじゃない】

まず、自分の話をさせて下さい。

ぼくは現在、介護施設で管理者をさせて
頂いています。

立場的には役職を頂いていまして
請求業務や、シフトの管理などが仕事です。

どの業態も同じかと思いますが
介護施設も、人員が足りているとは言い難く

日によって、現場で勤務される職員さんが
足りない、なんて状況はザラにあります。

そんな時、ぼくも現場で勤務させて頂いています。
元々現場育ちなので、自分的には何の苦もありません。

現場の日は、他の職員さんと協力して
利用者様の介助(お世話)をさせて頂くのですが

たま~にぼくの介助を、職員さんがこう表現して
下さるんです。

「管理者さんの介助は、魔法みたいですね」

何故、こんな事を仰って下さるのかというと

例えば、職員さんが認知症の利用者様に対して
「〇〇さん、トイレに行きませんか?」と
声掛けをさせて頂いても、上手く誘導出来ない。


果てには「もう、ええって言ってるのに!
誰かきてー!!」みたいに、利用者様が立腹されて
目的が達成出来なかった。

そんな状況のあとでぼくが、トイレ誘導のお誘いをすると
拒否もなく、スッと立たれてお手洗いに行かれた。

そういう状況を何回か目撃されているので
「管理者さんすごい!魔法みたい!」という
表現で、対応を褒めて下さって頂いているのだと
考えています。

もちろん褒めて頂けて、とっても嬉しいですし
意欲も爆上がりします。

と同時に、心の中でこういう想いも
次第に芽生え始めました。

「魔法なんかじゃない。
努力で身に着けた技術なんです」

【ユマニチュード】

「ユマニチュード」という言葉を聞いたことは
ありますでしょうか?

介護の仕事をされている方でないと
聞き馴染みはないかなと思います。

「ユマニチュード」とは
フランス語で「人間らしさ」を意味する言葉です。


「人とは何か」の哲学的な思想を元にした
「認知症の方に効果的なケア」の考え方
実践的な技術の総称です。

この「ユマニチュード」はよく
「魔法のような認知症ケア」と称されます。

「ユマニチュードを実践して、認知症の方の
周辺症状(認知症を起因とした様々な行動、言動)が
収まった。マシになった」

「お薬をいくら飲ませても
環境を変えてもダメだったのに、凄い!」


みたいな事例が、いくつもあるみたいです。
テレビなどでも紹介される時「魔法のような」という
形容をされることがよくあります。

ここだけ聞くと「へぇ、ユマニチュードってすごいなあ
どんな方法なんだろう」
って思われますよね?

細かい説明は省かせて頂きますが
ユマニチュードを、簡単に説明すると

「目を合わせて、相手のお話をちゃんと聞いて
優しく触れて、穏やかに前向きな表現で返答して
相手の意思を尊重しながら、生活のお手伝いをする」

というものです。

あなたにお聞きしたいのですが

これ「魔法」だと感じますでしょうか?

ぼくもあなたも、基本的には
普段、人に対してしている事ですよね?

ごめんなさい「ユマニチュード」を否定している
わけではなくて、僕が疑問に思っているのは

「ユマニチュードを魔法と表現すること」です。

「認知症の方に、上記の対応をする事が
まず難しくて、それを実践出来るから魔法なのでは?」


そうですね。それこそ認知症の周辺症状と
いうものは、発現理由も人によって様々です。

「徘徊」の症状ひとつとっても

「帰る家を探している」
「死別した伴侶を探している」
「失った何かを探しているが思い出せない」
「理由はないが、なんとなく歩きたい」

みたいに「徘徊という行動」は同じでも
「理由」は皆様違います。

その中で、ユマニチュードを過不足なく
実践出来る人は「魔法」と称されても
違和感はないのかも知れませんが

そこは「魔法」ではなく

実践者が「いかにユマニチュードの効果を
最大化するか」を考え、試行錯誤を重ねて体得した

「技術」

と、表現すべきなのではないのかなと
思うのです。

【「魔法みたい」という表現の危うさ】

「魔法」という言葉の意味ですが
「人間の力ではなし得ない不思議な事を行う術」

創作の世界、主にファンタジーなどでは
「敵に対抗する手段」
「絶対不利な状況から抜け出す奇跡の一手」

のように、とても幅の広い解釈と用途で
使われていますよね。

飽くまで自分の感覚としてですが

実際に成果の出ていること、ものを
例える時「魔法みたい」という表現を使われる方って

「瞬間の結果にしか目を向けていない」ような
印象を受けるんです。

ぼくの介護の話で例えますと

自分はコミュ障で、人と積極的に関わったり
喋ったりすることは、得意ではありません。

介護の仕事は10年くらい続けていますが
「お誘いする声掛け」だけをとってみても、

利用者様の中には、けんもほろろに断られたり
いきなり立腹されたり、上手くいかないことも
多かったです。

それでも、何年も現場で働かせて頂くうちに
「この人は、一緒に歩きながら
声掛けすれば成功確率が高いな」とか

「このタイミングで声掛けしても厳しいな」とか

「この人には、このくらいのテンポ、声量で。
右耳が聞き取りやすいから、肩に手を置かせてもらって
このワードで声掛けしよう」みたいに

段々と「自分の特性」と「相手の特性」の
両方が、掴めてくるものです。


言ってしまえば「声掛けのマニュアル」が
確立出来ている状態なんです。

今の自分の職場環境は
立場的には管理者、そして利用者様は
オープンの頃から知っている、関係性の出来た方。

ぶっちゃけ毎日、完全に「ホーム試合」です。

成功した瞬間だけみたら「魔法みたい」と思うのは
不思議ではないのかも知れません。

ですが、職員さんが魔法のように見えているのは
「楽に仕事と向き合える環境を生み出すため
苦労して考え、実践し続けてきた成果」
であり

「努力を重ねた経験から得た、お客様と接する技術」
何者でもないのです。

【「〇〇だから、出来たんだろ」】

「キングコング」というお笑い芸人さんを
ご存知ですか?

現在、梶原さんはyoutuberで登録者200万人以上で
いまの、芸能人のyoutube参戦祭りのきっかけとなり

西野さんは絵本や個展、日本1位の
オンラインサロンを運営されている方として

コンビで突出した結果を残されている方々です。

ごめんなさい、数年前まで
あんまり好きな芸人さんではなかったんです💦

梶原さんがyouteberを始めた直後くらいから
芸人さんとの対談動画を目当てに見ていたのですが

その時の梶原さんの、聞き役としての上手さや
想いなどを拝見するたびに
「テレビの時の印象と違うなぁ」と思うようになり

結果的に良くも悪くも「テレビ」が
いかに印象を操作する力が強いかが分かりました。

西野さんも、同様です。
梶原さんきっかけで「毎週キングコング」という
毎週お二人で雑談するチャンネルも見ているのですが

その時の西野さんの、梶原さんに対しての
「聞く姿勢」の素晴らしさが好きで
「本当、イメージって当てにならないんだな」
偏見だらけの自分を恥じました。

ちょっと本題とズレました、ごめんなさい💦

例えば、キングコングのお二人の
「努力量」「作業量」を知らなかった
以前の僕のような人間からすれば

「キングコング梶原
Youtube登録者数200万人突破!」
「キングコング西野、オンラインサロン
6万人突破!国内1位!」


という
「結果」だけをポンと突き付けられた時

「そりゃキングコングだからなぁ」とか
「あの二人だから出来たことでしょ」みたいな

「もともとその人は能力あったんだから」という
考え方、納得の仕方をしてしまいがちと思うんです。

これって、前の項目でお話した
「技術を魔法と形容している」のと
考え方としては同じなのかな
と、思ったんです。

こういう考え方をするようになると
「積み上げる思考が出来なくなる」というか

「継続することで得られる価値」を
知らず知らずのうちに、自分から
放棄してしまう人間になってしまうのでは
ないのかな
と、考えるようになりました。

キングコングのお二人が突出した結果を残せたのは
才能はもちろんですが
凄まじい努力と、作業量がすべてです。
決して「有名だから」ではありません。

ぼくが、キングコングの何を知っているわけでも
ありませんが少なくとも、人が結果を残した時は

そこに至ったその人の背景も想像しながら
自分とも比較して、物事を考えられたら
いいなと、いまは思っています。

【まとめ】

今回は「人は魔法が使えるのか」という
テーマで書かせて頂きました。

「魔法みたいですね!」と褒められて
引っかかるような偏屈は、多分僕だけです💦

相手もそんな深く考えているわけでは
ないと、分かっていますので
職員さんに指摘したりはしません(;^ω^)
(むしろネタを頂けて感謝しています)

有名人が、最初から有名だったわけではないし
結果を残した人の結果が、最初から
そこにあったわけではありませんよね。

色々考えるのは、やっぱり
「自分がより良く生きていくため」です。

他人を否定せず、受け入れながら
その行動や発言を自分の糧に出来ればいいな

思う、ことばでした( *´艸`)

読んで下さって、ありがとうございました。

ドメイン?ことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今回のテーマは、僕が目指している
「ブログを収益化する」までの道のり(の途中まで)を
主観でお話します、という内容です。

途中までという言葉どおり
まだ1円も稼げていません(;^ω^)

自分が、どういう手順で進めているのかを
記録しておいた方が、3年後とかに読み返したら
ニヤニヤ出来るかもというのがネタにした動機です。

PV、UUを報告している「ブログ活動報告」と同様

「ブログでお金を稼ぐ事に興味を持たれている方」
に少しでも、知識としてのお役に立てれば
いいなと思います。

実績0円の人間の文章となりますが
読んで頂けたら嬉しいです(*´v`*)

 

【初めに】

まず、いきなり夢の無い話を
しなければなりません💦

「楽してお金を稼ぎたい」のであれば
「アルバイトした方がいい」
です(;^ω^)

労働者なんて楽ではない?

いえ、労働者の方が楽です。
これは成果報酬型のお金の稼ぎ方に
チャレンジして、現在実感していることです。

ツイッターなどで調べると
「ブログ初めて1ヶ月で〇万円達成!」とか
「3ヵ月継続して、月に〇十万PV!」とか

結構、華やかで楽そうな成功事例ばかりが
目につきますが、そういう方は芸能人で
成功されている人と同じように、ほんの一握りです。

アフィリエイトブログは
短期間に成果が出るようなものではない

ということが、分かってきました。

「成果の出ない自分を守っているだけ」
とも言えるかも知れません(;^ω^)
ただ、包み隠さず伝えたいんです。

【ブログを始めた理由】

ぼくがアフィリエイトに興味を持ったのは
「ゆうしゃ」という、youtubeでゲーム実況や
ビジネスの考えを発信されている方に
影響を受け

「自分も、収入の柱を複数持ちたい」
思うようになったからです。

ゆうしゃさんのことも記事にしています。

なぜブログという手段を選んだかというと

元々文章を書くことが苦ではなかったことと
現在勤めている会社で、社員ブログを担当していて
偉い方からも「ええこと書いてるやん」と
一定の評価を頂いていたことなどで

「自分でブログを書いたら、稼げるようになるかも」
という想いが、段々芽生えていったからです。

その時は、アフィリエイトの意味もピンときて
いませんでしたし、そもそもブログに広告を
貼るやり方も、お金の入ってくる仕組みも
分かっていませんでした。

ライブドアブログを選んだ理由ですが

社員ブログでもライブドアブログを使っているので
慣れていた
ことと、ライブドアブログでは
アフィリエイトをしてもOKだったから
です。

2019年8月初旬にこのブログを開設し
まず雑記的な、日記のような記事を書きながら
反応をみていました。

もちろんPVはずっと0・・。
誰も自分の事を知らないのだから当然です。

「ツイッターで宣伝したら、少しは変化するかなぁ」
みたいに、考えていました。

めちゃめちゃ勇気をだして、ツイッターで
報告したのが8月中旬です。報告したくらいからは
記事の内容で日記的なものを書かないように
気を付けていきました。

【率直な違和感の正体】

ぼくがツイッターで
「アフィリエイトブログを始めます」
発信した後、数日間でフォロワーが
バババっと増えた
期間がありました。

ぼくは普段は余程、その方に興味を持たないと
フォローされてもフォローを返す事は
ない
のですが、ブログを始めた直後でもあり

「こういうのは返した方が、いいんだろうな」
少し自分の考えを曲げて、リフォローをさせて
頂いていました。

フォローして下さった方をリフォローした瞬間に
「フォローありがとうございます!」

「〇〇と申します。ことばさんがアフィリエイト
を始めたきっかけは、なんですか?」


みたいなDMが、ポンと届きました。

最初は「ぼくみたいな何の実績もない人間に
なんて優しい人なんだろう・・!」

反応を頂けた嬉しさや、興味を持って頂けたことに
感謝して、返信させて頂いていた
のですが

日々、同じような内容のDMを何通も頂くたび
次第に違和感が募っていきました。

例えば、たった数通のやりとりで
「あなたとは、気が合いそうなので
電話しませんか?」
などと仰る方がいらしたり

「実はお世話になっている知人の新規案件の
お話があり、ことばさんでしたら
成果を出せると思います。
詳細をお聞きになりませんか?」
など
提案して下さる方がいらして

当時は「アフィリエイトで結果を出すには
こういう積極性が必要なのかな?」
とか

「こういうお誘いは、成功する人間を見極める
振るいのようなもので、僕を試しているのかな?」

とか、結構色々と考えました。

もし自分にサラリーとしての収入がなく
是が非でも短期間に結果を出したかったのであれば
電話をしたり、お誘いに乗っていたかも
知れません。

ですが、ぼくの目的は
「ブログを書いてお金を稼ぐこと」

「人と電話したい」わけでも
「人の事業をお手伝いしたい」わけでも
なかった
ので、申し訳ないと思いながら
丁重にお断りをさせて頂きました。

その頃から、DMを頂くことそのものが
苦痛になってしまいました。

やっぱり、どうしても感じてしまう違和は

「ビジネスで考えた場合、収益ゼロ、
実績ゼロの人間の相手をする事は
時間の無駄でしかないのに何故?」

というものでした。

あなたも、そうではありませんか?

「競争」の世界で、まだ実績のない人間に
興味を持つ理由はなんでしょうか?


考えられる理由は、2つです。

・それが自分の利益に繋がるから
・相手に途方もない才能、能力を感じるから


ぼくの場合、後者では無いことは
分かります。才能があるなら
すでに結果を出していますw

もちろん、この2つを同時に満たしている場合も
あるとは思いますが(相手に投資するという意味で)
自分には、置き換えられませんでした。

DMを送る相手が
「自分より実績のある人間」でしたら

「この人と電話をしたい」と思う事も
「新規の事業のお手伝い」をお願いする事も
自分の利益に繋がるため、理解できるのですが

実績のない人間に、上記のような提案を
DMでされる理由って、悲しいのですが
「良くない想像」しか、浮かびませんでした。

もちろん、DMを下さった方々に
何らかの悪意があったなどとは
思っていません( *´艸`)

ただ悪意はなくとも

「数通のやり取りで気が合いそうだと
思えてしまい、それを文章で送ってしまえる
価値観の人」と自分とは、多分合わない
だろうし

仮にビジネスパートナーになっても、お互いに
ストレスを溜めてしまうのではないかなあ

思えてしまいます。

これは自分がコミュ障であることが
原因です、申し訳ありません💦

ツイッターで「DMは確認しません、ごめんなさい」と
打った途端、DMはピタっと届かなくなりました。

ほんとうに、ホッとしましたけれど
やっぱり申し訳のなさは消えないものですね💦

【ドメインを変えた理由】

最初はブログを、ほぼ毎日更新していましたが
30数日間しか続きませんでした💦

「1記事2000文字以上」
「構成を考える」
「他人の観賞にある程度耐えられるものを」

などの自分的な条件を意識していたので
次第に苦しさが、楽しさを上回るようになりました。

この辺の想いは、こちらの記事で書いています。

「第3回ブログの今を、ご報告するの巻」
「第4回ブログの今を、ご報告するの巻」
色々と気持ちを整理して、5月の終わりくらいから
またブログを再開しました。

今は「週に1記事以上」を目標にしています。

サーチコンソールで分析したら
上位表示されている記事が少しずつ増えてきている
みたいで、現在PV、UUともに10を超えるくらい
日が、数日ですが出てきました。

月でみた時、今月はPVが100を超えている記事
ありました。書けない苦しい期間が長かったので
とっても嬉しいです(*´v`*)

6月11日に、A8.netさん経由で
「Amazonの商品をブログに貼っても
良いでしょうか?」
的な申請をさせて頂きました。

これがまさにアフィリエイトというやつで
「自分のブログに貼ったAmazonの商品を
ブログを見に来てくれた方が、クリックして
購入されたら、その代金の〇%分かが報酬で頂ける」

という仕組みです。

その申請は、読ませてもらった限りでは
審査基準がそこそこ厳しめで

結果が出るまで30日前後期間が必要だったり
記事の内容や、記事の量、更新頻度なども
審査対象になっているみたいで

「ま、ダメもとで申請してみよう」
気楽に申請しました。

一ヵ月くらいかかると思っていたのに
通知が来たのが、まさかの翌日
結果は「貼ってもいいですよ~」でした。

「ホントにちゃんと審査しているのかな・・」
内心は思ったのですが、審査をクリアしたのは
単純に、とってもとっても嬉しかったです。

会社の面接に受かったような高揚感でした。

普段は今の立場的に、面接をさせて頂く側なので、
「やっぱり、面接に来てくれた方
ひとりひとりの想いを大事にしないとな」
とも
改めて、思いました。

アフィリエイトとは別の報酬を頂くやり方もあり
こちらは「アドセンス」というみたいです。

アフィリエイトは「自分が貼った広告から流れて
商品を購入してくれた時」
に初めて
報酬を頂けるのですが

アドセンスは「広告がクリックされた段階で
報酬が発生する」
もので

「報酬が発生するまでの難易度」は
「アドセンス」の方が圧倒的に低いです。
(その分、単価は安いのですが)


段々と、その違いも分かってきたので
「Googleアドセンス」も申請してみようと思い
つい先日、申請をしようと思ったのですが

まさかの「無料ドメインでは申請出来ません」
文言・・。

「無料ドメイン?ライブドアブログで最初に
作ったやつのこと?独自のドメインに
切り替える事も出来るみたいだけど
これをしないとアドセンス申請出来ないの?」


「でも、どうやって切り替えたらいいの?」

アドセンスの申請がしたかった

これが、独自ドメインに切り替えた理由です。

【そもそもドメインってなに?】

独自ドメインの取得方法ですが

ネットで「独自ドメインを販売しているサイト」
たくさんありまして、その中のどこかから
購入するだけです。

ぼくは「お名前.com」さんから購入しました。

他にも「ムームードメイン」さん
「VALUEーDOMAIN」さん
「さくらのドメイン」さんなど
購入できるサイトはたくさんあります。

あまり調べずに勢いで購入した手前
「サイトの違い」の比較は出来ないのですが
「お名前.com」さんが購入しにくいことはなく
初心者にも、分かりやすかったです。

「家電を買うお店」の違いのようなものですね。
「ヨドバシカメラ」か「ヤマダ電機」か
みたいな。

吟味したい方は
色々調べてみてくださいね(*´v`*)

ドメインってそもそもなんなの?ですが
「インターネットにおける住所」という

認識が、妥当みたいです。

「インターネット上の住所」は、もうひとつ
「IPアドレス」というものがありますね。

「IPアドレス」と「ドメイン」の違いって
なんでしょうか?

大まかにいえば
「どちらも同一の地点を示すもの」のようです。

「IPアドレス」が「緯度経度」のようなもので
僕らは「自分の家の住所」は覚えていても
それを「緯度経度」で示されても
「???」ってなると思います。


例えば
「緯度:35.456737 経度134:567489」
示されても、その場所が「どこ」なのかが
分かる方って、ほとんどいらっしゃらないと
思いますが

この場所を住所で置き換えると
「東京都練馬区豊玉〇丁目〇番地」となるとして

それでしたら「あ~あそこね」って分かる方も
いらっしゃると思います。
(この緯度経度は適当です、念のため)

コンピューター同士のやり取りだけでしたら
「分かりやすさ」は必要ないのですが

「人同士のやり取り」では、それでは
円滑なコミュニケーションを行うのが難しいため

「IPアドレス」を
「人間に理解しやすい文字列に置き換えたもの」が
「ドメイン」です。


では「無料ドメイン」「独自ドメイン」の違いは
なんでしょうか?

これは「他人の店舗」「自分の店舗」の違いか
だと、ぼくは認識しています。

ブログを始めた時、無料で取得できるドメインは
「お金はかからないけど、こっちのルールには
ちゃんと従ってね。守れないなら辞めていいし
破ったらこっちの判断で処分するね」

という前提で取得するものなので
一定の制約を設けられています。

対して独自ドメインは
「更新料金はかかるけれど、無料ドメインよりも
出来る幅が広がる」
ものかなと考えています。

今回のような「Googleアドセンス」の申請などです。

ただ、ぼくはいま「ライブドアブログ」さんの
「他人様の土地」の中「独自ドメイン」で
「自分の店舗」を出店しているようなものなので

「制約」などは、あまり変わりません(;^ω^)
大手の企業様のサービスを使わせて頂いてる事に
変わりありません
からね。

独自ドメインが本当に活きるのは
「ワードプレス」などで自分のウェブサイトを
作成し、ブログ運営を始めた時かなと思います。

「自分の土地で、自分の店舗を出店する」
そして収益化まで持っていければ
収入の柱を複数持つという夢に、近づくのでは
ないのかなと思っています。

今は「ワードプレス」がなんなのかすら
よく分かっていない段階なので
もう少し、期間はかかりそうですが💦

ここからは、独自ドメインを取得する際に
「やっちまった」僕の失敗です(;^ω^)

【スペル間違え6年契約】

「お名前.comさんでドメイン買おう」
選んでいたのですが、まず

ドメインの後ろの
「.com」やら
「.net」やら
「.Jp」やらの違いが
さっぱり分かりませんでした。

しかも値段が違う・・。
1円のものもあれば、数万円のものもあり
「なんじゃこれ・・」状態でした💦

ネットで違いを調べてもですね

TLD(トップレベルドメイン・・末尾の記号のことです)は

「金額が高い方がSEOに有利」とか
「SEO関係ない」とか
「最初が肝心」とか
「好みで選んでも大丈夫」とか・・

情報の玉石混交状態で
正直どれが正しいのか、判断できなかったです。


ぼくが選んだ方法はですね

まず「ゆうしゃ」さんで検索して
「ゆうしゃさんのFXのサイト」を確認しました。

そのブログのアドレスの末尾が「.com」だったので
「ゆうしゃさんが.comなら、.comにしよう!」

それで「.com」にしました。

もし、あなたが独自ドメイン取得の際
末尾の記号で悩むことがあれば

「自分の好きな人が運営しているサイト」を
確認すると、いいかも知れませんっ


そして晴れて、独自ドメインを取得したのです。

kotoba-0bigi.com
というドメインを、まず3年更新の契約
オプションなども含めて購入しました。

もろもろ1万円、かからないくらいでした。

で、ちゃんと購入出来たのか確認している中で
どうやら「同じ契約で2回購入していた」らしく
気づけば「3年契約をもう3年延長した状態」の
「6年更新しなくていいよ」になっていました。

「まあ、使うものだからいいか」と
その時は気にしていませんでした。

で、ライブドアブログで、無料ドメインから
独自ドメインに切り替える操作を調べながらして
無事に完了。

取得から切り替えまで、3時間くらいかかりました。

「よし、ツイッターで報告しよう」と思って
自分の独自ドメインのスペルを見直した瞬間、戦慄。

「bigi・・?ビギってなに・・?」
「ビジネスのスペル間違えてるこれ・・?」


「ことばの0からのビジネス」という
タイトルのブログで、分かりやすくするために
kotoba-0bigi.comというドメインを取得したのですが

「business」の「busi」の部分を、何を血迷ったのか
「bigi」というスペルで打ち込んで、取得していました。

正直気づいた時の絶望は、ハンパなかったです(;^ω^)

もちろん返品や解約できるものではないので
6年契約したドメインは諦めて、改めて
「kotoba-0busi.com」というドメインを取得し
ブログで再度、ドメインを切り替える作業を行いました。

1年契約で。

最初は3時間かかったことが、
2回目は5分で出来ました。

やってみるものですね。

絶対に誰も気にしないし、気づきもしないことだし
他人にとっては、何の意味もない、
どうでもいいことだと分かっているのです・・。


ですがぼくは、僕の見栄の感情を捨てきれませんでした。

そもそも学生の頃、英語をきちんと勉強していれば
良かったことなのです。ほんとお恥ずかしい限りです。

【まとめ】

今回は「ブログの収益化までの途中の道のり」
記事にさせて頂きました。

今はドメインを変更した手前
「いつ検索順位が下がるのか」にドキドキして
その日を待っているような状態です。

アドセンスの申請は、今の
順位変動のドキドキが落ち着いてから
しようかなと思っています。

申請の通ったAmazonの広告も
貼らないとなあと思っているのですが
多分貼るまでに数時間かかると思うので

その時間に、記事やイラストを描きたいなあ
と思ってしまいます・・どうもダメですね(;^ω^)

やっぱりぼくは、自分の性質的に
アフィリエイトに向いていません。


でもだからといって、向いてないから
辞めるのかというと、そういうものでも
ないですよね。

仕事って、続けてみて初めて分かること
ばかりです。

サラリーの収入があることが、こんなに
有難いことだと気づけたのは、確実に
このブログを始めたお陰です。

ブログを始める前は
「仕事、だるいし早く辞めたい」
「早く会社辞めて、働かずに暮らしたいから
貯金しまくるぞ」

くらいにしか思っていませんでした。

今は「会社は絶対に安易に辞めるべきじゃ
ないな。サラリーマンって恵まれているじゃん」

「成果じゃなく、時間に対して
お金が支払われるのって、有難いことなんだな」

と、価値観が変わりました。

「自分の本業の価値」を、改めて見直すためにも
副業って、やる価値はありますね( *´艸`)


このブログで1円でも稼げるようになった時
仕事、お金に対しての価値観がどう変わるのか
とても楽しみです。

こんな長文にお付き合い頂いて
ありがとうございました(*´v`*)


とろっことは2
こんにちは、ことばです( *´艸`)

「目的のためなら手段を選ばないやり方」を
あなたはどう思いますか?

以前のデリカシーに関しての記事で、
社会的に害を成す三つの心理的要素
【Dark Tried】を紹介させて頂きました。

今回は、その内のひとつ
「マキャベリズム」について
どういったものかを、簡単に説明させて
頂くと共に

「この思想の何に問題があるのか」

書かせて頂きます。

よろしくお願いいたします(*‘v‘ *)

マキャベリズムとは

マキャベリズムは、ルネサンス期の外交官である
ニッコロ・マキャヴェッリさんの思想
および著書である「君主論」の内容に、由来します。

「政治は道徳や宗教から、切り離して行うべき」という
政治理論が転じて「目的を達成するためなら、どんな
手段も厭わないやり方」
を、指すようになりました。

「マキャベリズムを支持する人や、実行する人を
「マキャベリスト」と呼びます。

「どんな手段も」というところに、この思想の怖さが
垣間見えるかと思います。

元の政治思想が

「政治に道徳的観念の介在する余地はない」

という、過激なものなので
「非道徳的、非人道的な手段も、目的を達成するために
必要ならば厭わない」という考え方です。

マキャベリズムの特徴

「マキャベリズム」傾向の方の特徴として
以下のようなものが挙げられます。

・秘密主義

・人脈を重視する

・多数のために少数を犠牲に出来、必要であれば
 その逆の選択も出来る



「マキャベリズム」傾向の方は
秘密主義の方が多いようです。

秘密主義とは、物事をすべて秘密にして
他の人と共有する事をしない、または
そういった行動をとる人の事を指します。

例えば、自身のプライベートな事や、自分の
気持ちなどを一切話さない方や、

外界の刺激に対して感情の起伏が緩やかな方など
とにかく「相手に与える情報を最小限にとどめる」
ような方を表しています。

なぜ、こういった行動を取るのかというと
「マキャベリズム」の方は、自身の目標のため
必要があれば「他人」を犠牲に出来る考え方です。

「必要な時に最善の選択が出来るように」
自分の情報は極力、相手に渡さないように
努めます。「自分の情報」を相手に知られるほど
「弱点」「自分の弱み」を相手に握らせている
ようなものだからです。

「人脈を重視する」のも、結論は同じです。

「マキャベリズム」傾向の方にとっては
「人との繋がり」は「選択肢」であり

最良の結果を最善のタイミングで生み出すまでに
築いておきたい「人の脈」です。

「マキャベリズム」の傾向が強い方ほど
人を踏み台のようにしか捉えられなくなっていきます。

そして「多数を守るため、少数を犠牲にする選択」
が、必要であれば躊躇なく実行できる人です。


とても有名な思考実験の問題に
「トロッコの問題」があります。
「暴走したトロッコの先には5人の作業員がおり
線路を切り替えれば1人の作業員がいます。
あなたは線路を切り替えますか?」

という「多数を取るか、少数を生かすか」の
典型の問題かと思いますが、
「マキャベリズム」傾向の方は、こういった
思考実験に、明確に答えを出します。

「目的を達成するためなら、手段は問わない」という
分かりやすい例になるかと思います。

マキャベリズムとの関わり方

では「マキャベリズム」傾向の方と関わるには
どういった事に気を付ければ良いでしょうか?

・(相手にとって)自身の価値を示す


簡単ですが、これに尽きるかなと思います。

「自分が、相手の目的にとっての手段にならない」

つまり、相手にとって利用価値のある存在で
あり続ければ、必然的に
「手段として切り捨てられる」事はなくなります。

この辺の回答は、以前の「サイコパス」
「ナルシシズム」
と、似たようなものに
なってしまいますね(;^ω^)
【dark triad】は、その性質的に
似通った部分が多く存在します。

良ければ、以前の記事も合わせて
読んで見て下さいねっ( *´v`)

ま と め

今回は「マキャベリズム」について
その特徴を注意点を、書かせて頂きました。

「マキャベリズム」とはルネサンス期の
外交官の政治思想が元になっており
「目的を達成するためなら、どんな
手段も厭わないようなやり方」を指します。

現代のビジネスシーンに置き換えると
「自身の出世のため、どんな汚い手段や
他人を犠牲にしても、それを成し遂げる」

ような、強さと独善性を合わせ持った
思想であると言えますね。

実際マキャベリズム傾向の方は
人心掌握にも長けており、

最大の効果を引き出せるチャンスが来るまでは
目立たず、機を窺うようなしたたかさも
持っています。

大変明晰な頭脳を有しているといえますね。

実際の政治家の方に、この性質の方が
多いとされています。

卵が先か、鶏が先か・・。



ことばは、地道にいきます~( *´艸`)

よんでくださって、ありがとうございましたっ!



まうことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

いきなりですが、あなたは
人の気持ちが分かりますか?

ぼくには全然分かりません(;^ω^)

そもそも人の気持ちって、なんなんでしょう?
気持ちが分かるとは、どういう事なのか・・

今回のテーマはサイコパスについてです。

以前のデリカシーに関しての記事で、
社会的に害を成す三つの心理的要素
【Dark Tried】を紹介させて頂きました。

これら三つの要素は、それぞれ区別されながらも
すべての要素が重なりあって、人の性格、性質を
形作っています。

その内のひとつ「サイコパス」に分類される
特徴とは、どういったものなのかを
解説させて頂きます。

よろしくお願い致します。

サイコパスとは

サイコパスとは、一般社会的な観点からみて
「反社会的な人格を形成されている方」を指す、
人格障害の一つです。

和名では『精神病質者』と呼ばれています。

どういった特徴を持つ方が、一般に
サイコパスと分類されるのでしょうか?

・他人への共感能力が低い
・感情は希薄だが、表現能力は高い
・自信家で魅力的
・偏った思考
・嘘をつくのが上手い
・他人を心理的に操るのが上手い


などなど・・
これだけでも、人と違う感じを
醸し出していますね。

ひとつずつ、簡単に説明を
させて頂きますね(*´v`*)

共感というのは、例えば
相手が悲しそうな表情、態度を表しているとき
それを見た自分が「相手が悲しんでいる」という
ことを「理解できる」という事です。

悲しそうな相手をみると、自分も悲しくなったり
することが、共感です。

介護の仕事では「受容と共感」という言葉で
高齢者の方と接する心構えをお話する事もあります。

「介助者は相手の想いを受け止め、その
評価をせず、ただ分かろうと努めることが、
相手の満足度を高める、質の良いケアに繋がる」

という、介護の考え方の一つです。

共感する能力が低いというのは

相手が悲しんでいても、それが「理解できない」
相手が喜んでいても「気持ちを推し量れない」
という意味なのだと思います。

ですが人間は、常に相手に共感して
生きているわけではありません。
共感は、相手との関わりや状況に寄ります。

「誰もが感動する話」を聞いて、
泣けなかったとしても「共感能力が低い」と
括るのは、早計かなと思います。

・感情が薄いというのは
外界からの刺激に対して、あまり感じ入るものが
ないという意味です。
いわゆる「クールキャラ」です。

感情が薄くても、その表現が魅力的であれば
相手には「とても感情豊かな人だな」という
ような印象になります。

・自分に自信のある方の発言は、内容如何よりも
声量や口調から、相手が説得力を感じてしまいやすい
ようです。

・人の思考は偏るものですが、その偏り方が極端で
社会や他人に損害を与えるようなものが
サイコパスの方には多く見られます。

・「嘘」は事実と異なる発言を
意図的にすることですが

「嘘」を吐く本人が「事実」と「思い込んでいる」
場合、相手にはそれが「嘘」かどうか
判断することも、難しい場合があります。

・上記の特徴を持つ方が他人と接する場合
多くの人が、その人を「魅力的」だと
認識してしまいます。

相手に好意を持たれれば、相手の行動を
制限したり、支配したりという事も
可能になってきます。


では、こういった特徴を持たれた方と
上手く接するには、どういった態度を
取った方が良いのでしょうか?

サイコパスとの関わり方

サイコパスは「精神的な病変」のひとつで
精神の病気は、そのカテゴリの中でも
様々な幅があります。

マイナスに捉えられる事が多いですが
「自分の性質を自分で把握」している方は

サイコパスの特徴を持つ方でも、自身を活かして
ビジネスの場で成功されている方も多いようです。

ただ「サイコパス」の性質を持つ方が周囲にいる
環境は、それに関わる人を消耗させやすいです。

相応の対処方法を、事前に考えていく必要が
あるかと思います。

サイコパスの特徴は多様ですが、
表現は限られます。気を付けるべきこととして、
以下の点が挙げられます。
(相手がサイコパスの特徴を持つ場合)

・感情的な対処をしない

・自分の主張は、ある程度決めておく

・積極的に関わりを持たないようにする


当たり前ですが、人の想いの表現手段は
「言葉」によるコミュニケーションが
大部分を占めます。

言葉は、自分の感情をストレートに乗せるほど
伝えたかった「本来の意図」が
相手に伝わらなくなってしまう
なかなか難しいツールです。

サイコパスの特徴を持たれる方は
感情が希薄なので、言葉に感情が乗りません。

ですが表現自体は上手なので、
言葉に抑揚を付けたり、間を上手く使うなど
「言葉での想いの伝え方」を、
よく分かっている方が多いです。

そういう方に感情的な対処をする事は
「弱点をさらけ出している」ようなもの
ですので、努めて冷静に会話をするように
心掛けた方が良いかと思います。

また「自分はここまでは譲ることが出来るが
このラインを越える事は絶対に出来ない」

いうような「自分ルール」は
きちんと決めておいた方がいいかなと思います。

サイコパスの特徴を持つ方は
相手へお願いすることも上手です。

気づいたら、相手の手足のように
動いていた、なんてことにならないように
「なあなあ」にならず、距離感を把握しながら
関わった方がいいかなと思います。

一番良いのは「自分からは関わらない」こと
ですが、仕事などの場合は、なかなかそうも
行かないですよね💦

まずは相手をよく観察することが
大事なのかなと、思います。

ま と め

今回はサイコパスについて
書かせて頂きました。

サイコパスとは一般社会的な観点からみて
「反社会的な人格を形成されている方」を指す、
人格障害の一つです。

サイコパス=犯罪者というわけではなく

ご自分の性質と向き合いながら、その能力を上手に
社会の中で活かしておられる方も大勢おられます。

人は、誰しもサイコパスの性質の一端を
持っています。

大事なのは、その人それぞれの「違い」を知り
評価ではなく「まず受け入れ、尊重する」という
単純な作業です。

自分も、過去に職場の先輩で、
仲良くして頂いた人に「人の気持ちが分からない」
と言っていた方がいました。

その人は当時女性と6股をしていて、ぼくに
「こんなメールがきたけど、どう思う?」
などと言って、ぼくの反応を
楽しんでいたように思います。

「どうして6人の人と
同時に付き合えるんですか?」

みたいなことを質問したら

「特別という感覚がないから。
1人だけと付き合う方が、俺には不自然に思える」

みたいな事を、言っていました。

いま、思い出しても、理屈がさっぱりです(;^ω^)

先輩がサイコパスの性質を有していたかは
分かりませんが、魅力的な人だったのは
間違いありません。

・・良い悪いはさておき、人間は、ほんと
得体の知れない不思議な生き物ですね(*´v`*)


さて、ぼくはその先輩に言われたことがあります。












おまえは、おれに、よく「似ている」と。


げきおこことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

「この人、デリカシーない人だな」と思ったり
人から「デリカシーないね」って言われる・・。

あなたにも、経験がありませんか?

この【デリカシー】って、一体なんでしょうか?

今回は「デリカシー」の意味と
どういう行動が、他人にとって嫌われやすいのか

また「デリカシーのない人」と思われないための
改善方法などを解説できればと考えています。

よろしくお願いいたします。

「デリカシー」とは

【デリカシー】の意味は

辞書によりますと
「感覚、感情などのこまやかさ。繊細さ。
微妙さ」ということのようです。

なんだか意味が微妙だなと思うのは
自分だけでしょうか(;^ω^)

「デリカシー」「デリケート」の名詞形であり
語源はラテン語「うっとりさせるような」
という意味合いのものです。

物質的に繊細なもの、壊れやすいものを感じとり
柔らかく扱おうと苦心する行動を、

いつしか人の性格などに当て嵌め
「デリカシーのない人」などと、
人を表現する言葉としても使うように
なったようです。

心理学的には「デリカシーがない人」
近い性質を持つ人の特徴として

【サイコパス】共感能力の欠如
【ナルシシズム】過剰な自己愛
【マキャベリズム】手段を厭わない利己主義


【Dark Tried】を共通項として
挙げられています。

デリカシーに欠ける人の特徴

「デリカシーがない」と言われる人に
共通する行動って、何でしょうか?

冒頭では【デリカシーがない人と言われる】
と書きましたが、実際は面と向かって
言われるような言葉ではないかな
と思います。

「デリカシーがないね」って、結構な悪口です。

大抵の人は、思っても、それをあえて本人に
伝えたりはしないと思います。

「デリカシーがない」と人に伝えるような人もまた
「デリカシーに欠けている」と、言わざるを
得ないからです(;^ω^)

【デリカシーがないと言われる行動】

①相手の体形や容姿を話題にする

➁一方的に喋る、話を聞かない

③立場をわきまえない、しない



①人の体系や容姿をどう感じるかは
「個人の主観」に寄ります。

例えば「ペットボトルの形状」
「意識して見たことない」人が多いなかで

「美しい」と感じる人「繊細」と感じる人
また「醜い」と感じる人なども、
少数ながらいらっしゃいます。

ですがこれは「個人の主観」ですので
公の場で、あえて話題には出しませんよね。

もしも職場などで「俺はペットボトルの形。
あれが正直、気持ち悪くてさ」
とか

「あのフォルム、感性を刺激される!」みたいな
事を、一般のコミュニティで言い出す方って
「変わってるなぁ」って思いませんか?

人の容姿などを、積極的に話題に出す方は
これと同じ事を【さらに難しいモチーフで】
していると、考えてみて下さい。

そして、そういう方は「悪感情」
喚起させる言い方をする事が多いです。

余程の語彙と、豊富な表現、そしてユーモアが
なければ、人の容姿を話題にして、
その場の主導権を握ったり、相手に好印象を
与えるなんてことは、

出来ないと思っておいた方がいいかなと思います。

➁言語によるコミュニケーションは
「対話」によって成り立ちます。

「自分ばかり喋る」という状況は
対話が成立しているとは言い難く

「相手」にとって、会話の満足度が
高いとは言えない状況になりやすいです。

また「人の話を遮る」
「相手の話題に乗っかって、
そのまま自分が喋ってしまう」
ことも

相手や周囲にとって「この人デリカシーないな」
思わせてしまう要因になります。

③自分が所属している会社で、
役職者や上役にも「自分の友達」のように
接してしまう方がいらっしゃいます。

これは「あえてそうしている」方や
「会社の社風」などで敬語を使わないように
言われている所など、その方のキャラクターや
会社の環境にも寄りますが

「その人の立場を尊重した態度」
取った方が「礼儀正しい人」「信頼できる人」
のように、周りが評価してくれる確率が高いため
結果的に、自分にとってプラスになります。

【デリカシーがない】と思われないために

相手に「デリカシーがない人」
思われないためには、何に気を付けたら
良いのでしょうか?

これは、自分の経験をもとに
お話をさせて頂きますね(*´v`*)

①何かを表現する時は、言葉を尽くす

例えば、相手の容姿をどうしても褒めたい時
(相手に自分を覚えてもらいたい時とか)

「かわいいね」「きれいだね」みたいな
【簡単な表現】では、聞き流されるどころか

「なんだこいつ、きもっ」みたいに、
逆に相手に不快感を持たれてしまう場合が
多いです( ;∀;)

特に男性が、女性の容姿を口に出す場合などです。

※基本的に女性は、好意のない男性には
【何をされても】嬉しいなどと思いませんし
逆に不信感を持たれてしまいます。

ですので褒めるのなら「容姿」ではなく
「内面的要素」「実際の作業」
褒めた方が無難です。

(ある程度関係性を築いた上で、ですが)
「〇〇さん、いつも助かっています。
今日のあの仕事は、〇〇さんだったので、
安心して任せる事が出来ました。
その柔らかい気配りと感性、
自分も見習います」

みたいなことを真面目に言ってみて下さい。
相手は「あ、ありがとうございます」
というしかないと思います。
・・あっ、これ引いてるのかも知れません!

そういえば、自分がコミュ障でした。
参考にならないですね(;^ω^)
反面教師にして頂ければ幸いです。

ぼくのことはともかく
どういった状況でも「言葉を尽くす」のは、
良い結果に繋がる事が多いですよ(*´v`*)

自分的には
「相手との文章のやり取りでは
相手の文章量と同等か、
それ以上の文章量で返信する」
ということを
常に意識しています。

これも勝手なこだわりです💦

➁「話す」より「聞く」

会話は「相手のお話を引き出し、聞く」ことが
出来れば、大成功です。

「自分の事を伝える」のは「求められた時」
だけでもいいのかなと思います。
「自分語り」は楽しいので、難しいですよね💦

「相手の自分語り」「楽しそうに聞け」れば
「デリカシーのない人」などと思われることは
きっとなくなりますよっ(#^v^#)

③相手の状況に合わせた対応をする

これは「空気読み」の能力とも言えますが

上司と個人的に仲が良いのであれば
職場でも「相手が良ければ」二人きりの時は
ため口でも良いと思います。

気を付けないといけないのは
例えば本社から、上役が職場に
来ている時も「上司に普段と同じように接する」
ことです。

こういう時、誰が一番怒られると
思われます?

そう「仲の良い上司」ですよね(;^ω^)

本社の上役から、職場の上司が
「お前は普段、職員にあんな態度を
取らせていて、何を考えているんだ」


「指導もまともに出来ないのか」

なんて、言われかねません💦

「仲が良い」方であれば、そんな人に
迷惑をかけないためにも

自分の「公」「私」の態度は常に
意識しておきたいものですね。

ま と め

今回は「デリカシー」について
その意味と「デリカシーのない人」について
書かせて頂きました。

「デリカシー」とは
「デリケートの名詞形」


「繊細さ。感覚や感情の細やかさ、
微妙さ」
を意味する言葉です。

「デリカシーがない」とは
「感覚や感情に対する配慮を欠いている状態」
というわけですね。

「デリカシーのある、なし」の判断基準に
絶対的な物差しはなく、個人の主観に寄ります。

「ここまではOK、ここからはNG」という
ラインを、関係性の中で判断しながら
「ギリギリを攻める」のが「芸人さん」だったり
「話術に長けている人」なのですね。

個人的には「話術スキル」って万能で、
コスパも汎用性も最強だと思っています(*´v`*)

今度生まれ変わったら、話術を勉強して
「ことばさんって面白ーい!」って言われるような
人生を送りたいなと思っています。

・・いや今からでもいいじゃん!










はい、今日もまた、ひとすべり。


読んでくださって、ありがとうございました。

しゅはりことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

あなたには「師匠」「指導者」と呼べる方は
いますか?人はいつか指導者から離れ、自分の足で
歩いていかなければならない時がきます。

今回は「守破離」(しゅはり)という言葉から
ビジネスで稼いでいくための基本的な考え方を
一緒に勉強していきたいと考えています。

よろしくお願いいたします( *´艸`)

「守破離」とは

あなたは「守破離」って言葉、知っていましたか?

ぼくはぜんっぜん知りませんでした( ;∀;)

なんだかエヴァンゲリオンの劇場版のタイトル
「序破急(Q)」に、響きが似ていますね。
(序破急の意味も知りません)

「守破離」とは、もともとは芸事における
師弟関係の在り方
を示した言葉です。

語源は諸説あるようですが、その中でも
千利休の創作した和歌の一節

「規矩(きく)作法り尽くしてるとも
るるとても本を忘るな」から引用し

修行に際しての「心構え」を弟子に説く時に
用いられているというのが、有名です。


これをビジネスでも「成果を上げるための考え方」
として、広く実践されているわけなのですね。

このブログを読み終わる頃には、
ぼくもあなたも「あの時、守破離の意味さえ
知っていれば・・!」
みたいな状況に陥ることは
なくなります。やりましたねっ(*´v`*)

ではいきましょう~

「守破離」の「守」

「守」は「起承転結」で言えば最初の
「起」の段階ですね。

「師匠」の指導を受けながら、自身の技術を
磨いたり、教えを忠実に守りながら、修行や鍛錬を
積み重ねる時期と言えます。

ぼくでいうと、ブログが正に「守」の時期ですね。

確固たる「師匠」と呼べる方は・・
様々な方から、様々な影響を日々、受けながら
更新を重ねていますので「この方!」と呼べる人
を想定出来ていません( ;∀;)

周囲に、ブログを書いている方も
いらっしゃいませんし・・
(今後は分かりませんが)

この辺は、活動を地道に続けていく中で
「気の置けない相談者」を自分で
作っていければいいなと思っています。

どの世界もそうですが、まずは「模倣」から
入るのが、上達の近道なのですね。
それも徹底的な。

この段階では、半端なオリジナリティなんて
むしろ上達を、阻害するだけなのでしょう。
「絵」もそうです(*´ω`*)

「同人活動」を少しだけしていましたが
「2次創作絵」
「自分の絵柄でキャラを描く」よりも

「徹底的に原作に絵柄を寄せる」方が、
お客様の反応が良かったです。

ブログも「師匠」を想定した方が
いいのでしょうね💦
今後の課題とします・・。

「守破離」の「破」

「破」の段階は「起承転結」で言えば
「承」「転」に当たりますね。
・・なんで起承転結で例えたんだろう( ゚Д゚)

今まで忠実に教えを守り、基礎を固めた弟子が
その経験と技術を中核に据えながら、徐々に
自身の考え、個性を混ぜて表現をしていく・・

という段階で「守」の殻を破る段階です。

徹底した模倣と基礎固めで師匠の技、
技術をその身に叩き込んだ弟子が

その「型」と自分を照らし合わせ研究し
より良いと思われる「型」
生み出していきます。

ビジネスでいうと、今までの「成功者の模倣」
で得た知識、技術を自分なりの工夫で応用、
発展させる段階です。

「守破離」「守」の段階が一番「重要」
言われていますが「破」の段階が一番
「大変」な時期なのではないでしょうか。

「今後、どうしていくか」
「どういう色で自分を表現するか」
の段階なので
思考しながら方向性を定めていく必要があります。

ですが一番「楽しい時期」でも
ありますよね( *´v`)
自分を「表現する、表現できる」ことは
いつでも苦しみと嬉しさが混在していますもの。

ぼくも「破」の段階まで到達できるよう
更新を重ねてみようと思います。

「守破離」の「離」

「守破離」「離」は「起承転結」で言えば
「結」の部分です。

師匠から教えられた技術に自分の色を徐々に
混ぜながら、形を作っていきます。

研鑽の果て、最終的に「守」にとらわれず
「破」も意識しない、全く新しい「技術」
「型」「作品」が生まれるというわけですね。

「師匠」のもとから「弟子」が離れるとき。
それが「離」の段階です。

泣けます( ;∀;)

そして「離」に到達した後は
また新たな「守」を実践します。

千利休の和歌の
「規矩(きく)作法 守り尽くしてるとも
るるとても本を忘るな」とあるように

「教えを守り、発展させ、新しい形を生み出したと
しても「根源の精神」を見失ってはならない」
言われています。

たとえその道を究めても、基本を忘れない事が
大切だという事ですね。

ビジネスの手法では「かけ合わせ」
「ポジション取り」することが重要視されています。

立場×媒体×種類×特技みたいなものでしょうか。

自分で言いますと
「管理職」が「ブログ」で
「ビジネスを学び」ながら「絵も描く」

みたいな感じですよね(*´v`*)

レッドオーシャンな要素が多くて
笑いますが、何事も経験です。

1000記事書いてPVが今と変わらなかったら
一旦辞めて、この経験を担保にまた
なにか考えてみます。

ま と め

今回は「守破離」の意味を
説明させて頂きました。

「守破離」とは
「守」教えを忠実に守り
「破」それを発展させ
「離」オリジナルを生み出す

という、考え方です。

この考え方は芸事や武道、ビジネスだけでなく
あらゆる世界の物事の学び方として
活用できるものだと思いますので

様々な分野の趣味、仕事などで
「成果が出ない」「上手くならない」といった
悩みをお持ちの方は、いらっしゃると思います。

一度この「守破離」の教えを
実践してみるのも、良い気づきになるかも
知れませんね(*´ω`*)


よんでくださって、ありがとうございましたっ

質ことはVS量ことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

成果を上げるために必要な事は
「質を追求する」「量をこなす」ことか。

あなたは、どちらだと思われますか?

今回のテーマは、結果を出すまでの行動として
作品の「質と量」どちらを重視するべきか?
という内容で、書かせて頂きます。

構成としては、まず
「量よりの方の主張をお伝えします。

その後に「質よりの方の主張を
お伝えします。

最後に、自分の意見を交えつつ、まとめます。

よろしくおねがいいたします(*´v`*)

「質」を重視する方の意見

成果を上げるためには、どちらを
重視するべきか、というお話で

「質派の意見」としては、例えば

SNSで「集客を上げるために、
まずはをこなさないと!」と考え、
1日に〇回投稿を、継続して実践したとします。

ですが、同じような事をしている方は、
山ほいます。

さらに、ネットの膨大な情報量の中では
自分の発信を気に留めてくれる人なんて
ほぼいません。

「質の高い発信」であればともかく
「量」を重視しただけの投稿であれば
なおさらです。


「大海の中で、一枚の紙きれが浮かんでいる」
のと、同じようなものだからです

この点だけをピックしても、質を求めず、ただひたすら
「量」をこなしても、「大きな成果は生まれない」ことが
お分かりになるかと思います。


「量をこなさないと、上達もしない」

「質を高めるために、まずは量を」


というのが「量派」の方の意見ですが
その前提が、そもそも違うようです。

「質」「量」をこなさなくとも、上げる事が可能です。

そもそも「質」「量」は、リンクしたものではなく
それぞれ別々に、考えるべき事柄です。


「質」
を高めるには「分析」です。


自分が「量」の努力をしなくても

成功者が「なぜ成功しているか」を分析し
そのやり方を「盗む」「模倣する」
これだけで、努力を重ねる必要はありません。

さらに、ビジネスで重要なのは
「量をこなして自分のスキルを高める」ことよりも

「自分は、どのポジションを取るか」
ポジション取りです。

「量をこなさないと成功しない」ということは
その人が「競争の激しい市場に身を置いている」
ためです。

最初に「分析」し、そして徹底的に
「成功者のやり方を模倣」することで

「量をこなさなくても戦える市場」を見つける。

そこで自身のポジションから「質」を重視した
発信を、コンスタントに続ければ、それだけで
集客は見込めます。

つまり「量派」の考え方は「努力」という言葉の
好きな「日本人的」な思想に寄るものであり

合理的に考えれば「必要のない努力」
をするよりも

「分析」によって手薄な市場を探り、そこで
ポジションを取り「質の高い」発信をする方が

ビジネス的な目線で言えば
「理にかなっている」と言えます。

以上が「質派」の主張です。

「量」を重視する方の意見

次は「量派の方の意見です。

ビジネスを、0からスタートした方が
「量よりも、とにかく徹底しただ!」

SNSなどで「〇週に1回」の頻度で
質の高い投稿をしたとしても、まず
誰の目にも留まりません。

「0からスタートした方」は、当たり前ですが
「実績」「権威性」「根拠」
ありません。

人は「発信された内容そのもの」ではなく
「その人が言っているから」という
「権威性」の方を重視する傾向があります。

例えば「松本、動きます」というツイートは
「松本人志」さんが「発信」したから
あそこまでバズったのであって

「権威性」を示せていない方が
同じようなツイートをされても、反応がない
のは、お分かり頂けるかと思います。

「何者かも分からない誰か」
「素晴らしい投稿」は、たとえ発見されたとしても
「ふ~ん」で、終わってしまうかも知れません。

ですので「何者でもない」段階で、まず
実践しなければならないことは
「質」ではなくをこなす」ことです。

「成功者」「スタートラインに立った人」
唯一、対等に「勝負」できることって
なんだと思われますか?

それは「作業量」です。

「作業量だけであれば、自分の努力次第で
成功者と、肩を並べる事が出来ます。

「量」をこなしていない人は、高められる
「質」も知れています。

「量」をこなせばこなすほど「質」の水準も
自然に上がっていきます。

週に10回の投稿と、週に100回の投稿では
人の目に触れる確率も、段違いです。

「質派」の方の意見として

「量をこなすよりも分析」

という意見がありますが

自身がプレイヤーとして価値を生み出す場合は

いくら「分析」を積んでも「出力するスキル」
低ければ、その価値は半減します。

人は、経験した事しか身に付きません。
「経験を積む」には「量をこなす」のが最善です。

これらのことから、
まずは「量」をこなすことが重要です。

以上が「量派」の意見です。

ま と め

今回は「質」「量」どちらを重視するべきか?
というテーマで、それぞれの方の主張を
書かせて頂きました。

色々な考え方があって、面白いですね(*´v`*)

どちらも、意見に説得力があって
「なるほど~」と思ってしまいます。

大事なのは「それぞれの考え方で、
それぞれの事例で成功されている」
という事です。

ぼくは「質より量」の考え方です。

やはり自分は「なにものでもない」のが
大きいですね。

まず毎日ブログを書いて
「人の目に触れる機会」を増やす。

イラストや内容で、なんとか
少しでも「興味」を持ってもらう。

それを何年も継続して、
少しずつ「認知度」を高めていくしかないなと
いう考え方です。

仕事に近道はないですね(;^ω^)

ぼくの好きな実況者の、ゆうしゃさんも

最初は「youtubeに動画1000本投稿する」
ことを目標に「評価」「反応」を気に留めないで
ただ黙々と作業をされていたと、
動画で仰っていました。

「なにものでもない」うちは「量」なのかなと
やっぱり思っています。

あなたは、どういう考えですか?

「量派」でも「質派」でも
根本は同じなので、楽しみながら
何かに関わっていられたら、最高ですね( *´v`)


読んでくださって、ありがとうございましたっ


しらないことばことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは「人は鏡っていうけれど
どういうこと?」
という内容です。

あなたは、「最初は何とも
思っていなかったのに、気づいたら
好きになっていた」

「買う予定なんてなかったのに
店員さんに進められて、つい買ってしまった」


みたいな経験って、ありますか?

これって「自分って意思が弱いな~」とか
「気が多いな・・」とか、思いがちです。

ですが実は、相手が「心理的なテクニック」
駆使した結果、だったりするかも
知れませんよ・・(;^ω^)

今回は、誰にでも分かるように、人の心理を
応用した「ビジネスの技」を、お話します。

よろしくお願い致します。

「返報性の原理」とは


「好き」と言われたら「好き」になる。

「褒められた」「褒め返し」たくなる。

これらは、特別なことではなく
自分で意識していなくても起こる
逆らいがたい「こころの動き」です。

この「こころの動き」に、
賢い方は、名称を付け、定義づけしています。


「返報性(へんぽうせい)の原理」といいます。

これは「相手に何らかの対応をしてもらった時
そのお返しをしなくては、相手に対して
申し訳ないというような気持ちになる
心理作用」
を表しています。

人は普段、特に意識せずに言語で
好意や悪意を伝え合っています。

返報性の原理を「意識して」実践しているのが
「商品を売ること」を仕事にされている方ですね。

それと詐欺師・・。

返報性は、いくつかの種類に分かれます。

・好意の返報性

・悪意の返報性

・譲歩の返報性

・自己開示の返報性


どれも本質は一緒です
「譲歩の返報性」というのは「譲り合い」
関西でいうところの「遠慮のかたまり」
でしょうか(;^ω^)笑

「自己開示の返報性」というのは
「相手にプライベートな情報を開示されると
自分も、同質の情報を開示したくなる」
という
心理傾向です。

相手と仲良くなるためのテクニックの一つ
みたいなものですね。


この「人の心理傾向」を知っておくと
「仲良くなりたい相手」には
「自分から好意を伝えること」
有効であることが分かりますし、

「自分から情報を開示する」ことで
「相手の情報を知る」確率も
高くなるということですね。

返報性の原理の欠点

では「返報性の原理」が効果のない
状況とは、どういう時でしょうか?

①相手が「返報性の原理」を知っている

➁自分の「打算」が垣間見える人

③相手の自己愛が強い人

④相手の自己肯定感が低い人



①は・・簡単に言うなら
「メンタリストのDaiGoさんには通じない」
ということです(;^ω^)笑

「返報性の原理?ああ、あれは
先月、〇〇大学の2万人を対象にした研究結果で
根拠がない事が、科学的に証明されたよ」

みたいに言われそうです(妄想です、すみません)

➁「人」は「言葉」よりも
「その人の態度」「権威性」「印象」
重視する傾向があります。

返報性の原理を利用して、何らかの
利益を得ようと考えても、

「態度」に表れたり、「印象」の段階で相手に
マイナスなイメージを与えていると、
良い効果が得られません。

③と④は、心理傾向は真逆でありながら
抱える本質は似ています。

どちらの心理傾向の方も
「相手の話を聞けていない」方が多いです。


例えば、自己愛の強い方に
「あなたが好きです」と伝えると

「あ、そう?まあ当然だけど。
今更好きとか言われても、困る的な面も
あるっちゃあるけどー」


のような、心の動きになります。
(一例ですよ)

対して自己評価の低い方に
「あなたが好きです」と伝えると

「いやいやいや、自分みたいなカスに
好きとか、ないわ。罰ゲーム?罰ゲームなの?」


のような、心の動きになります。
(一例ですよ)

どちらの方も「自分の心の動き」
流されて「相手が伝えた好意」
「正当に評価」出来ていません。

こういう方には「返報性の原理」の効果は
薄いと考えられています。

「返報性と一貫性」のテクニック

相手や状況にも左右されますが
ビジネスにも「返報性の原理」
応用されています。

例えば、SNSで「フォロワー」「いいね」
増やしたい時は、どう行動すれば良いと
思われますか?

「自分からフォローしたり、いいねを押す」
・・とっても簡単ですね(;^ω^)

ですが、相手をフォローしたり、いいねを
押したからといって、相手から
リターンが得られない事が「当たり前」です。

「フォローしてあげたのに、なんで
フォローバックしてくれないんですか」

みたいな態度は
ただ自分の価値を自分で下げるだけの行為です。

本来SNSのフォローやいいねは、
自分が興味のある人、良いと思った内容に対して
のみ、行うのが健全です。

ですが例えば
「ビジネス目的でフォロワーを増やす必要」がある時は

「自分の考えを曲げてでも、フォロワーを増やす行動を
取らないといけない」
状況が生まれます。

「自身の行動、発言、態度、信念に対して
一貫したものとしたい
」という心理傾向を

「一貫性の原理」
と呼称します。

この、「一貫性の原理」を応用したテクニックを
「フット・イン・ザ・ドア」と言います。
(スタンドみたい・・)

簡単に言うと
「ハードルの低い要求から始めて、徐々に段階を上げていき
本題を伝える」
というテクニックです。

「最初の小さな要求を受け入れたから、その一貫性を
保ちたい」
という、人の心理を応用した
ビジネステクニックです。

「ドア・イン・ザ・フェイス」という
テクニックもあります。

こちらは「返報性の原理」を応用したもので
「最初の要求で無理難題を提示してから、本題を伝える」
というものです。
「最初の要求を断ってしまった、心理的な後ろめたさ」
利用するわけですね。

ま と め

今回は「返報性の原理」のビジネス的な
応用方法などを、簡単に紹介させて頂きました。

「返報性の原理」とは
「相手にしてもらったことを、返したくなる
心理作用」
です。

人の心理作用は、個人差はありますが
「こうすれば、こうなる」みたいな
大まかな流れは決まっています。

その辺を、ビジネスに詳しい方は
学習していまして、あの手この手で
ぼくらに「モノ」を買わせようと
してきます(;^ω^)

ですので、要らないものを
衝動買いしないよう、
一緒に勉強していけたらいいですね(*´v`*)

これからも、ビジネス心理学や用語、
マーケティングなどにスポットを当てた
ブログを書いていきます。

心理学とビジネスって、共通項が
たくさんあるな
と、だんだん気づいてきた
ことばでした( *´艸`)


読んでくださって、ありがとうございましたっ

ひくすぎことはちゃん
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは「ビジネスの用語って
動画とかでは、当たり前に皆さん使っているけど
ホントに普段会話とかで使うの?」
という内容です。

・・どんな内容なんだ(セルフ突っ込み)

いえ、ごめんなさい(;^ω^)

ぼくも、こうやって収益を目指すブログを書かせて
もらうようになってから、色々なビジネスの動画とかを
見て、勉強するようになりましたが、それ以前・・というか

このブログを書く以前(先々月くらい)には
全然知らなかった言葉が多いんです💦


自分の今の職業は介護で「ビジネス」「IT」「SE」といった
言葉とは、確かに結構、縁遠い職種かなとは思います。

一般的な会社勤めの方は、どうなんでしょうか?
疑問、興味はありますが、調べる手段があまりなく・・。

恐らく、自分の無知をさらけ出すだけ内容に
なるかとは思いますが、よろしくお願いします(*ノωノ)

知らなかったビジネス用語

①ブルーオーシャン
まずこれです。もしご存知ない方いらしたら
意味、お分かりになりますか?

「この市場は未だブルーオーシャンだ」みたいな感じで
使います。

これはですね「まだ競争相手のいない、手つかずの
未開拓な市場」
の事を指す用語なんですって(ドヤ顔)!


対して、競争の激しい市場の事を「レッドオーシャン」
言います( *´艸`)

ぼく、この言葉は確かyoutubeのビジネス系の
配信者さんの動画を見ている時初めて聞いたのですが、
最初聞いた時は「いきなり海の話をなされ始めた・・!」
困惑しました。

こういう言葉が日常で飛び交うのがビジネスの最前線
なのでしょうか。すごい。

➁ポートフォリオ
これはほんと、全然馴染みのない言葉です。
いつ聞いたかは忘れましたが、全然ピンと
きませんし、今もきていません。


ポートフォリオとは、幅広い意味がありますが
ビジネス的な用途で使用する場合は
「その方がやっている、やってきたことの一覧」
みたいな意味です。


ですので、どこかの企業の偉い方に

「君のポートフォリオを提出したまえ」などと
言われた時は

「ポッ・・ポートフォリオですかっ!?」
どぎまぎする必要はなくて、

「はっ!ポートフォリオですね!」と
威勢の良い返事をした後
「自分の実績を示せる作品集」を見せて差し上げれば
良いというわけですね(#^w^#)

これで有事の際も安心ですね。よかった。

③ライフハック・マインドセット
この言葉は、漫画のキャラの能力名のようで
自分的には好きな感じです。


ただ全然知らなかっただけです。

「ライフハック」とは、
「効率よく仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生の
クオリティを高めるための工夫」のことだそうです。

全然ピンと来ていませんが、
そういうことです。

あっ、福祉の専門用語でいうところの
QOL(クオリティオブライフ)」の仕事版の
ようなものですよね!

最初にライフハックという単語を聞いた時は
「対象の生命を短時間だけ操る異能」かと
思いました。そうではなくて残念でした。

「マインドセット」とは
「経験、教育、先入観などから形成される思考様式
のこと」だそうです。・・難しい言い方ですよね。

多分「かんがえかた」をカッコよく言いかえただけです。

「組織マインドセット」「成長マインドセット」みたいな
「限定版」もあります。
これは「かいしゃのほうしん」「じゅうなんなしこう」
それぞれ言いかえられるかと思います。

④参入障壁
これは割とそのままの意味ですが
「ある業界に新規で参入しようとされる会社にとって
その参入を妨げる障害となる要因」
のことを指します。

この言葉は、ゆうしゃさん(youtuber)のビジネス雑談で
初めて耳にした言葉です。
「なにそれかっこいい・・!」と純粋に思いましたw

この言葉、職場で実際に使ってみたんです。

「介護職の人材の質」について、ぼくと同じ管理職の方と
お話していた時、ぼくは「ここや!」というタイミングで


「まあ介護職は、参入障壁が低いですからね」
と、言い放ちました。

そうしましたら管理職の方に、食い気味に
「えっ?なに?」と言われました。

「あっ、いえ、介護の仕事は施設によっては資格無くても
始められますし、簡単に考えておられる方
がおおいn・・

・・ものすごく恥ずかしかったです。

でもやはり、ビジネス用語って馴染みないんだって
身を持って知る事が出来ました(;^ω^)


まとめと、感じたこと

ビジネスの勉強をしながら思いました。
「なぜ人は難しい言い方を好むのだろう」と。

ブルーオーシャンやポートフォリオにしても
馴染みのない方にすれば「?」な言葉です。

でも意味が分かれば、「ああ、なるほど」と
納得することができますよね?

言葉を知っている人は、知らない人に
知識でマウントを取りたがりますが、
そんな感じなのかなと思いました。

知らないことを知ることは、それだけで
知識欲を刺激されて、楽しいものです。

自分が相手に伝える必要がある時は
「どうすれば相手に、より理解して
頂きやすいか」
を考えて、
言葉を選んでいきたいなと思いました。

今後も、ビジネスの勉強をしていく中で
分からない言葉があったら、またネタに
させて頂きます( *´艸`)


読んでくださり、ありがとうございましたっ


こんにちは、ことばです( *´艸`)

きょうは「自分語り」をどのくらいしてる?
というテーマです。

この言葉が流行ったのって、比較的最近ですよね?
隙あらば自分語り」ってのもあります。
(語感がなんか好きです)

自分の今までの人生や日々の出来事などを語ることを
指すネット用語
」だそうです。
この言葉が使われるとき、相手に対しての
軽視の意味を含んでいるように思います。


あれです、ドラえもんの「スネ夫」


スネ夫が、典型的な「反感を買う
自分語りの人」ですよね(;^ω^)
(作品では、主にのび太がスネ夫に対して)

特に周囲が聞いてもいないのに
自分のパーソナルな事、体験談、自慢をする。

明らかな主役が設定されている場面にも
関わらず、何かにつけて主体を自分に持っていき
自己アピールをする、だとかです。

人間には基本的に、相手よりも優位に立ちたいという
意識があります。

自分に、相手より優れた部分があると分かった時
それを発信したい欲に駆られることが多いです。

でも、自分語り・・してしまいますよね?
ぼくもします(;^ω^)

いまも絶賛、自分語り中です。

こんな「ブログを書く」なんて行為、自分語り以外の
なんだというのでしょう


大衆に自身の存在を認知してもらうためには
いまの段階では、とにかく「自分語り」をして
相手に自分の存在を知ってもらわないと
お話になりません💦

ああ、難しい。

ものを書くことには、なんの苦痛も感じないのですが
自分を「営業」していかなくてはならないこと

それを自分自身でしなければならないことに

現状の意識では、なかなか高いハードルを
感じています( ;∀;)

意識と相反する作業をしていくことに慣れないと。

仕事は最初は、苦手なこともしなくてはならない状況
ばかりですものね。

「営業」を誰かにお願いをするにしても
今は記事数が足りなすぎるので、とにかく書いて
更新して、内容を増やさないと。

・・色々な人とのプライベートな人付き合いを
避けてきた弊害が、ここにきて
表面化している気がする(;^ω^)

いえ、いまはどんな失敗も、
それをエンターテイメントにして
発信する能力があれば、その経験をビジネスチャンスに
することが出来る時代です。

個人的には、自分語りをやめたい。
でも仕事なのでやめませんっ('◇')ゞ

それに自分のことなら、いくらでも悪口を書けますw
自分をいくら非難しても、誰も文句は言いません。

「炎上系〇〇」のような、
「相手の行動や作品に対して、わざと煽るような視点で
指摘をしたり、クサして人を集め
知名度を得てお金を稼ぐ」ビジネスの手法がありますね。

あれで稼げている方は単純に、頭が良いし
強い人だなと思います。


あの手法は、かなりメンタルを消耗します。

相当数のアンチが生まれますし、動画を出せば叩かれ、
自身もネットのネタにされ、自分が失敗すればそれはもう
蜂の巣をつついたように、人から嘲笑をされると思います。

人を撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけ
ではありませんが、他者は常に自分の鏡です。

それともうひとつ、炎上系の方は
「自分を保てなくなっていく」と思うんですよね。

サイコパス的な気質の方は分かりませんが
「人の悪口を言い続ける」ってすごく難しいです。

相手を「けなす」のも、「ほめる」のも
行動自体はさほど変わりませんが
一つに特化していくと、発信者の
心のバランスが保てなくなっていくものです。

「こいつは褒めたい」という人が出てきても
ビジネス的にそれをすると、自身の商品的価値が
下がる恐れがあります。
(別の需要に繋がるかも知れませんが)

だから、炎上系は簡単に見えるかも知れませんが
有名な方は、そうとう考えて、言葉も選んで、その上で
メンタルのバランスを取りながら、発信をされていると
思います。特化する事は、なんでも苦しいものです。

でも炎上系の人にネタにされた本人は
たまったものではありませんけどね・・(;^ω^)

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