
こんにちは、ことばです( *´艸`)
あなたはゲーム、お好きですか?
ぼくは、幼き頃よりファミコンに慣れ親しみ、
そして今もコンシューマーゲーム機を
購入している人間です。
ファミコン、スーファミ、64、ゲームキューブ、
セガサターン、ドリキャス、プレステ1234VR
据え置きの主要な機種は、だいたい遊びました。
(遊んでないのもあります。
PCエンジンやネオジオや・・)
お父さんが新しいものが好きだったみたいで
ファミコン以前の機種「テレビゲーム15」も、
当時は家にありました。
コントローラーがツマミのやつ。
今回は「ゲームには脳機能を
低下させる副作用があるのか」と
「今まで遊んだ中で、ハマった感覚のあるソフト」
を、書いていければと思います。
よろしくお願い致します。
「ゲームは悪影響?」
「ゲームなんてしてたら、バカになる」とか
「ゲーム脳」なんて言葉が一時期、流行りましたね。
これは論理的ではありません。なぜなら
ぼくがバカなのは「幼き頃よりゲームをしていた
から」ではなく、「勉強をしなかった」からです。
テレビと一緒で、ゲームは娯楽です。
娯楽に時間を消費すれば、それだけ自己研鑽が
遅くなるだけのことなのです。
それだけのことですのに、同じ娯楽でも
なぜかテレビよりもゲームが過剰に悪者に
されていたような感覚があります。
映像の刺激に合わせてコントローラーを
動かす事が、人間の脳の機能を著しく
低下させるなんて事はないでしょうし
ゲームの映像を見て「実写と区別が付かない!」
って、びっくりすることは、
少しずつ増えてきましたが、
現実に生きていて
「これ、ゲームの中の出来事かも!」なんて
思ったことは今まで、生きてきた中では
一度も経験していません。
「ゲームばかりしていたら、現実と虚構の区別が
つかなくなる」なんて、最初に仰られた
権威ある方は本気でそう思っていたのでしょうか?
自分でやってみて「これやばい、現実と虚構の
区別付かなくなるわ、俺がそうだわ」って
思われたなら、まだ分かりますが
「これ、俺は平気だけど普通の人間は
現実と区別つかなくなりそうだわ」とか
「俺はゲームなんて興味ないけど、
ゲームやる人間なんて現実と虚構の区別も、
付けられないような奴ばかりなんだろうな」
みたいな感じだとしたら、
なんだか腹立たしいです"(-""-)"
ゲームやりまくってる人ほど
「で、いつ区別つかなくなるの?」って思ってる
ような気がします!
今までハマったゲーム
では、ことばが今思い出せる中で
機種ごとに1タイトルずつ
「ハマったゲームソフト」を
紹介させて頂きますね。
※メジャーすぎるタイトルは、あえて外してます。
(マリオとかゼルダとか・・)
ファミコン・・「貝獣物語」
スーファミ・・「ガンハザード」
64・・「ゆけゆけトラブルメーカーズ」
ゲームキューブ・・「スマッシュブラザーズ」
セガサターン・・「パンツァードラグーン」
ドリキャス・・「ギルティギアXX」
プレステ1・・「ワイルドアームズ2」
プレステ2・・「ブレスオブファイアV」
プレステ3・・「ドラゴンズドグマ」
プレステ4・・「モンスターハンターワールド」
PSVR・・「ビートセイバー」
ひとつのソフトで記事一本書けそうなくらいには
それぞれ好きなソフトです(^v^)
ファミコンの「貝獣物語」は、ドラクエのような
RPGなのですが、当時としては斬新な点が
戦闘画面ではキャラクターが表示され、コマンドを
入力すると、キャラがアニメーションしていました。
さらに、敵も体力が少なくなると
「弱ったグラフィック」に切り替わるという
「テキスト」だけでなく、実際に
「何が起こっているのか」を視覚的にも
分かりやすく、見せてくれていた所が斬新でした。
また、パーティーは最終的に4人になるのですが
ゲームが始まって、好きなタイミングで操作を
その仲間たちに切り替えることが出来ます。
各地にいる仲間同士を、いかに合流させるか、
みたいな要素もあると同時に
「フリーシナリオ」の雰囲気も味わう事が
出来る所はこのゲームでないと、
味わえない独特なものです。
キャラクターも可愛いです(*^v^*)
続編の「大貝獣物語」も好きですが
ぼくはこちらの方が、楽しめました。
(バッテリーバックアップの脆弱さも含めて)
スーファミの「ガンハザード」・・
「フロントミッション」のシリーズなのですが
横スクロールアクションです。
結構マイナーかも(;^ω^)
でも、好きなんです。
ごめんなさい、ストーリーとかは
全然覚えてないのですが、クリアしても、
操作が楽しくて、暇があればダラダラ遊んでました。
任意で操作中のヴァンツァー(ロボ)から降りて
生身でも戦う事が出来るのですが、その時の
人間の、まあおちいさいこと。
レベルを上げて、単身で敵のヴァンツァーを
破壊出来るのか、みたいなことをしてたと思います。
64・・「ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ」
これは知る人ぞ知る「トレジャー」という
会社の開発作品です。
アクションゲームですが、ストーリーも操作性も
楽しく快適で、収集要素もあって長く遊べました。
主人公は「マリナ」というサイボーグ?だったと
思うのですが、この娘の台詞で
「私、自分を卑下するのってキライなの」
というものがあって「ぼくは自分を卑下してばかり
なのに、この子は強いんだな・・」と
当時思わされてずっと心に残っています(;^ω^)
ちなみに同じトレジャーの作品
「シルエットミラージュ」も好きです。
これもだいぶマイナーです。
ゲームキューブ・・「スマブラ」は、
超メジャーですね。
ですので説明は割愛します(*´ω`)
ぼくがハマったのは、初期のスマブラです。
兄妹で対戦した時の盛り上がりは、相当なものです。
セガサターン・・「パンツァードラグーン」
ドラゴンに乗って戦うシューティングゲームです。
STGも好きですが、1作だけRPGで出ていまして
それも面白かったです。
RPGでも戦闘がカッコよくて、世界観に浸っていた
思い出があります。
ボリュームがそれほどでもないのが残念でした( ;∀;)
ドリームキャスト・・「ギルティギアXX」
今も継続してシリーズが発売されている
対戦格闘ゲームです。
初代はPS1で発売され、こちらは2作目です確か。
僕はXX(イグゼクス)からですが
とにかくキャラのモーションが綺麗だったのと
BGMがカッコよくて、ずっと遊んでいました。
ゲーセンでも稼働していましたが
人と交流したくないぼくが、そんなところに
行けるわけもなく、ひたすらCPUと戦っていました。
プレステ1・・「ワイルドアームズ2」
RPGです。「英雄とは何か」に悩む
一人の青年の物語です。
ストーリーがどんどん壮大になっていき
ラスボスが「概念存在の世界」という
まどマギもびっくりな感じです。
ぼくは当時「なにこの発想!すげえ!」と
ひとり震えていました。
あと、起動するたびに流れるOP、EDも
ゲームのモチベ低下を、上手に防いでくれてました。
エンディングで流れる曲を筆頭に
BGMや楽曲が好きすぎて、サントラ買って
ずーっとずーっと聴いてました。
なるけみちこさん、好きです。
プレステ2・・「ブレスオブファイアV」
BOFはⅢ、Ⅳもプレイしましたが
一番印象に残っているのが、こちらです。
当時のお友達から「これ全然ブレスじゃないわ」
と、ブレスシリーズ好きだったのに的な空気を
出されながら借りましたが、ぼくは
めちゃめちゃ面白かったです。
まず戦闘がクソ難しいです。
初見ごろし満載だわ、ボスがまた凶悪に強いわ・・
ストーリーが進むと、とある「ゲージ」が
追加されるのですが、これが何らかの行動を
するたびに、少しずつ増加します。
このゲージを使用して、主人公が変身することが
出来るのですが、変身は、ゲージの上昇量が
半端ないんです。
ですが、要所に要所にいるボスは
「どう考えても変身しないと倒せない」
ような難易度設計です。
ゲージを回復する手段はなく、上昇したら
そのままです。
で、ゲージが100%になったらゲームオーバー。
またストーリーを最初から始めないといけない
みたいな仕様です。RPGですよ!?
あの鬼畜さは「ダークソウル」をRPGにしたような
感覚です(;^ω^)
でも、超難しいからこそ、クリアした時の
達成感は凄かったです。
本当に面白かったです。
プレステ3・・「ドラゴンズドグマ」
カプコン制作の
「和製オープンワールドRPG」です。
当時「オブリビオン」もプレイして、
オープンワールドの自由度の高さや
なんでもありの感じが面白かったのですが、
ドラゴンズドグマは、キャラデザや、
戦闘がとても魅力的で、何周もして遊びました。
追加コンテンツの「ダークアリズン」は
いつか遊びたいと思いながら、時期を逃して
遊べていません・・。
PS4・・「モンスターハンターワールド」
これは現在進行形です(;^ω^)
追加コンテンツのアイスボーンが楽しいです。
お陰でブログ更新が・・
「モンハン」は、PSPの2G⇒3rdと遊んで
そこから空いていたのですが、昨年のワールドから
ちまちま遊んでいます。
すべてソロで遊んでいます。
他人と共闘なんて、ゲームの中でまで
気を使いたくないので、していません(;^ω^)
でもベヒーモスが倒せない・・
PS4は面白いゲーム多くて困ります(*´ω`*)
PSVR・・「ビートセイバー」
これは音ゲーですね。
VRゴーグルを被って、モーションコントローラーを
両手に持つと、VR内ではコントローラーが
ビームセイバーになるので、
流れてくるノーツを曲に合わせて
縦横無尽に切りまくるというゲームです。
最初に遊んだ時「これもうゲーセン行かなくても
いいじゃん!」と感動したのを覚えています。
(ゲーセン滅多にいきませんが)
VR体験含め、一度は経験してみて下さい( *´v`)
ま と め(でもないけど)
今回は「ゲームは人に悪影響を与えるのか?」と
ことばのハマったゲームを紹介させて頂きました。
ゲームも「言葉と一緒で、受け取る人次第」だと
思いますので、なんでもないシーンに感動する人も
いれば、自身の過去の体験に重ねて
傷ついたりなんてことも、あるのかも知れません。
ただ「ゲームをしていたから特に頭が悪くなった」
ということはなく、娯楽の一環であるだけなのかな
と、考えています。
今後も目覚ましい進歩を遂げるであろう
「ゲーム」というコンテンツ、
ぼくはとても好きです( *´v`)
まだまだ好きなゲームはあるので
いつか紹介できればいいなと思います。
読んで下さって、ありがとうございました。