ことばの0からのビジネス~ゼロビジブログ~

大阪の福祉施設で働く社会人である「ことば」が インターネットでお金を稼ぐ(月500円でも!)ことを 目標に、ブログを更新しながら ビジネス関連の学習、日々の好きなものや作品、 楽に仕事と向き合うための考え方や、 対人関係での悩みを減らすための価値観をお勉強していきます。 漫画、イラストを描くのも好きです。 記事内のイラストは、ぜんぶ描いています( *´艸`) もっと増やしていきたい・・! よろしくお願いいたします。

2019年10月

ほうこくことは2
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは
「今月のPVとUUをお知らせします」
という内容です(*ノωノ)だいさんかい。

以前の更新報告の記事です。
「第1回ブログの今を、ご報告するの巻」

「第2回ブログの今を、ご報告するの巻」

ことばの【0からのビジネス】ゼロビジブログは
2019年8月2日から始めて、
今回の記事で59記事目です。

何度も書きますけれど、このブログは
後々収益化を目指しています。

アドセンスか、アフィリエイトかは
考えますが、目標は
「数年後に毎月500円以上」です( *´v`)

10月に入ってから、更新が出来ない日が
続いてしまいました、ごめんなさい💦


【PVとUUのご説明】

「PV」(ページビュー)とは
このブログが何回開かれたか数値です。

ぼくがブログを開いても、あなたがブログを
開いて下さっても「1」カウントされ、
更新する(ページ移動する)たびに増えます。

「UU」(ユニークユーザー)とは
このブログに訪問して下さったの数値です。

ぼくが訪問しても、あなたが訪問して下さっても
「1」カウントされます。

日付が更新されるまでは、同じ方が
何度ページ更新しても
こちらのカウントは増えません。


それでは、この記事を書いている
段階の数値をご報告します('◇')

現在の総PV数が413
現在の総UU数が145


となっております( *´艸`)

月別で見ると・・
2019年8月は、PV154、UU50
2019年9月は、PV220、UU75
2019年10月は、PV39、UU20(26日まで)


となっております。

10月は、あまり更新出来なかったので
ぼくにとっては、悲しい結果になりました( ;∀;)
それを差し引いても、伸び悩んでいるかなぁと
いう感想です。

水増しに関しては、意識して自分では
確認しないようにしていたので、
今月は2割くらいです・・た、たぶん・・。

ブログは3カ月目からが勝負と聞き、やきもきして
ましたが、最近は開き直ることにしました。

だって、普通読みます?
こんな文字だけの、文章力も構成も素人の
ブログなんて・・

「なにものでもないひと」
ブログに、
少しでも目を通して下さる方が
いらっしゃるという事実だけでも、
救われる思いです。

ですので、読んで下さって、ありがとうございます。
本当にいつも救われています(*‘ω‘ *)

PVを増やすやり方とか、沢山あるのでしょうけど
要領悪いぼくは、地道に更新してみます。

ブログ、好きですし(*´v`*)

【更新が止まった理由】

ここからは、自分の
今後のためと、
同じようにブログを書いておられる方の
気持ちが少しでも楽になるように、

このブログを書きながら、ぼくが思ったこと、
失敗したことなども隠さず書いていきたいので
ちょっとネガティブなお話をさせて下さい。


更新できない日が続いた理由は、3つあります。

①ゲームにハマってしまった。
②記事のネタに困るようになった。
③②による、モチベーションの低下。


3つあるのですが、実際はこれらの理由が
同時に襲い掛かった結果です(; ・`д・´)

①は、モンハンのアイスボーンがとっても
楽しくて「今日、ちょっと遊ぼうかな」
段々とエスカレートしていった結果です。

イヴェルカーナを倒した時点で、
ぼくのモンハン欲が満たされました。
(ストーリーは、まだ続いていましたが)

②は、毎日更新をしている時点で、
こうなる事は予想出来ました。

実はこちらの方が、更新出来ない理由としては
大きいものでした。

「更新しないと・・と思うのに、記事が書けない」
というのは、想像以上に苦しかったです。

詳しく書きますと、9月中旬くらいからの
「ビジネスや心理学の用語を題材に、記事を書く」
という自分なりの記事の書き方を
考えた時くらいから

「これ、価値があるのかな・・」という気持ちが
徐々に強くなってきていました。
それと比例して、モチベーションが
低下していくのも感じました。

この頃くらいから、ツイッターなどで同じように
ブログをがんばっておられる方の発信を
読むのを苦痛に感じ始めまして

特に更新が止まっている期間は
ツイッターを確認しない日が増えました。

ほんと、弱い人間だなと思います。

【ことばの性質について】


ブログの記事って
「読む方の疑問を解決する」ような
内容にすると良いようですが、
分かっていてもなかなか難しいですね(; ・`д・´)

自分でブログを始めて、改めて気付きましたが
ぼくは、性質的に「競争」がとても苦手です。

ギバーかテイカーかと言えば、
「自身の利益を確保しないギバー」なので
本質が、こういう副業に向いていません。

ビジネスは「競争」であり
限られたパイ、決まった席を奪い合うものです。

自身の性質を鑑みた時、どう考えても
そういうものに不向きであり、

「アフィリエイトブログ」
という自分の性質との
「噛み合わなさ」の矛盾も、
ブログのモチベーションの低下に繋がりました。

「競争が苦手な人は、副業に向いていない」
という発信も、チラホラ見ました。

まったく、その通りだと思います。

でも、だからこそ、こんなぼくが
アフィリエイトブログで稼げるようになれば、

「競争」
が苦手な方にも、
一つのモデルケースとして、サンプルにして
頂けるかも知れません。

ぼくは、介護職をさせて頂いていまして
今の会社では、社員ブログを担当しています。

社員ブログの方は「月に4記事」くらいのペースで
「介護」に関しての職員さんの悩みや、

管理職をして、こう思ったとか、
こういう所を気を付けた方がいいよ、
みたいな記事を書いています。

始めて1年くらいですが、社員ブログの記事数は
確か45記事くらいだったと思います。

何度か「同じテーマの記事」を、社員ブログと
こちらのブログに、アップしたことがあります。
(双方に支障のない範囲で、内容の変更はしています)

どちらがPVを取れたかといえば、もちろん
「社員ブログ」の方なのですが、その理由は
記事を書いている「ぼく」「権威性」に尽きます。

「介護施設の管理職」が書いている「介護」のブログと
「なにものでもない誰か」が書いている「ビジネス」
ブログでは、同じ内容を発信しても、
こんなに差が出るものなのかと、痛感しました。

「権威性」は、やっぱりとても重要ですね。

こういう実験?が出来るだけでも、環境的に
恵まれているなと思っています(*^v^*)

【ま と め】

今回は、ブログのPV、UUの報告をさせて頂きました。

どんなに更新が出来ない月だったとしても、PV、UUが
伸びなくても、先月より下がっても、報告はします。

その上で、考えたこと、改善点なども書いて
より良いブログに育てていきたいと思っています。

現状の課題は・・
・自分が書ける、有益な記事のネタを考える。
・ブログのスキンをオリジナルに変える。
・画力の向上(より内容にあったものを描く)
・宣伝!

という感じでしょうか・・。
アドセンスも、申請はいつでも出来るのですが
まだいいかな(;^ω^)

あ、あとyoutubeチャンネルを作って
ブログの宣伝をすることも
視野に入れています。
とある方から、意外な活用方法をお聞きしたので!

顔を出して、トークの練習をしながら
動画編集の知識や技術を磨いても、
今後に繋がりそうだなと思いますけど、
会社的にどうかが分からない(;^ω^)

1000記事更新目標は変わりませんので
今後とも、気が向いた時にご覧いただけたら
嬉しいです( *´艸`)

SNSの発信は「否定」の方が受けますよね。
「○○はするな!」「○○するやつはダメ!」
「○○に向いていない5つの○○」
とか。
それは、人間の本質なのかも知れませんが

なるべくなら肯定が前提の発信」をしたいなあと
思います。

読んで下さって、ありがとうございました。

荘厳
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今回は、少し趣向を変えて「絵の描き方」・・
なんていうのは、おこがましいのですが、

ぼくがいつもなにかの折に、かならず描いている
キャラクターの「描き方講座」
してみます。

「なんか絵が描きたいなー!」と鬱屈した想いを
あなたがお持ちだといいのですがっ!

よろしくお願いいたします( *´艸`)

【持ちキャラのお話】

絵を描いている人のあるあるだと
思う事を、今から言いますね。

「自分の持ちキャラがいる」

「持ちキャラ」というのは、例えば自作の漫画などに
登場させていたキャラクターを、そのまま
漫画以外のフィールドにも出張させて

「何かの折に描く」みたいな扱いのキャラの事です。

ぼくは実家に何かを送る時に添える手紙や
妻へことづける手紙などに、持ちキャラを必ず
描きそえています。
スライムくん
まず、このおにぎりのような、ぷよぷよのような
ぶったいが、ぼくの持ちキャラ「スライムくん」です。

モチーフは、もちろん国民的人気ゲーム
「ドラゴンクエスト」「スライム」です。

このスライムくんを主人公にした漫画を
小学生の頃から描いていまして、
今も未完結のままなのですが

お話が進むにつれて、このスライムくんは
「何も考えずにしゃべる」
「表情が変わらない」
「でも仲間からはそこそこ慕われている」
みたいなポジションを獲得するに至りました。

主人公補正が働いたのかも知れません。
わるいやつじゃない
ぼく以外の人がスライムくんを描くと
「まるで意思を持っているかのような双眸」
なってしまうのですが、そこは経験の差
あいさつスライムくん
このとおり「何も考えてないスライムくん」
ぼくであれば、見事に表現出来ます。


では、スライムくんを描きたくてたまらない
あなたのために、今から「誰でもスライムくんを
描けるようになる、独占お絵かき講座」

このブログだけで、実施したいと思います!

【スライムくんの描き方】

①スライムくんの輪郭を描く
いち
②目の輪郭を描く
2
③命を吹き込む(黒目を入れる)
イラスト69
④完成!
4
どうでしたか?
満足のいくスライムくんは生み出せましたか?

やはり重要なのは③の部分ですね。

「目」はキャラの心情を表現する大事な要素なので
「何も訴えていない」「何も伝えようとしていない」
ことを、いかに表現できるかが
「良いスライムくん」を生み出す分かれ目だと思います!

【ま と め】

今回は、ぼくの持ちキャラである
「スライムくん」のお絵描き講座をさせて
頂きました。

あなたには「自分の分身」のような
キャラクターはいますか?

ぼくは「スライムくん」と子供の頃からの
お付き合いなので「スライムくん」
ぼくであり、ぼくは「スライムくん」でもあります。

このブログも、ずっと続けていきたいと思っていますので
(たまに不定期でお休みしますが)
今後もお絵描き講座みたいな記事は、書きたいなあと
思っています。

このブログの「顔」と呼べる女の子
「ことは」さんの描き方講座も、いずれはしたいけど
ぼくがことはさんをまだ掴めていない部分が多いので
ちょっとずつ、知っていけたらいいなと思います。

こんな記事でごめんなさい(;^ω^)

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。



きめことは(かきなおし)
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今回のテーマはみんな言っていますという
フレーズの【みんな】って、誰のこと?」です。

「みんな」とは、誰のこと?
どういう意味なの?


言われた側は、疑問に思いますよね💦

「みんなという言葉を使う人」の想いを
探っていきながら、言われた時の対処法や
どういう気持ちで受け止めるべきか

考えていければいいなと思います(*^v^*)

【とても傷ついた経験】

職場で、このフレーズを聞かれたことって
あなたは、おありですか?

例えば、上司に業務改善の提案をする時
「倉庫の物品の置き方、使いにくいって
みんな言っています。変更してもいいですか?」
とか

自分が管理職で、職員さんから
「○○さんの勤務態度、施設長から話をして下さいよ~
みんな、同じこと言ってますよ
とか

はたまた同じ職員同士で
「○○さんから聞いたけど、あなたの勤務態度が
悪いって、みんな言っているらしいよ。なおした方が
いいんじゃない?」
とか

聞いたり、言われたり、使ったりしたことって
もしかしたら、一度はあるのではないでしょうか?

僕も実際に、言われた事があります。

介護現場で働いていた時、指導の意味合いで
だったと思うのですが、先輩職員から

「ことばくん、もう〇年目なんでしょ?
もう少し積極的に介助に入るとか、自分で考えて
動いてる?みんな言ってるよ?」

みたいなことを言われました。

指摘された時、
「そうか・・もっと考えて仕事しないとなぁ」
などと思・・えるわけもなく

「みんな言っている」
という、この言葉がとにかく頭に残り
指摘された事は心に刺さらず、ただただ
心に5倍(当社比)のダメージを受けました。

なぜこんなにも傷ついたのか、当時は
よく分かっていなかったのですが、今考えると

自分は指摘された時、先輩の仰る「みんな」
「職場の全職員」のようなイメージで
捉えてしまったため

「やっぱり、みんなが僕を無能だと
思っているのか・・」

みたいな、大変にネガティブな思考
展開させてしまったからなのかなと思います。

(普段、自分では仕事出来ないと思っていても
他の人に改めて言われると傷つく不思議)

先輩は、僕を落ち込ませようとされたのではなく
気持ちを奮い立たせようとしてくれて
いたのだと思いますが、それだけに

「みんな言っている」というこのフレーズは
とても強い力を持っていると、
お分かりになるかと思います。

ですが、その後も仕事の経験を重ねる中で
「この言葉を鵜呑みにはしない方がいいし
自分は使わない方がいいな」
という
考えに至りました。

【みんなという言葉の定義】

まず「みんな」という言葉の定義ですが

「全員」だったり「そこにいる人全て」だったり
「決まった仲の良い数人」だったりと、
意外と、広義な解釈の出来る言葉です。

つまり「言葉を使う人の、さじ加減」である事が
多い言葉です。

こういう広義な言葉は、誤解を与えやすいので
個人的には「使用しない方がいいと思う言葉」
かなと思っています。

【言葉の持つ力】

例えば、あなたが指導される側で

「あなたの声掛け、キツく聞こえるから
気を付けてね」

みんな言っていたけど、あなたの声掛け
キツく聞こえるから気を付けてね」では

どちらが、どのような印象を受けますか?


自分は率直に「みんなが言っていたとか
そんな情報、相手を傷つけるだけなのに
指導の時に必要なのかな?」
と思います。

これは、多くの人間が持つ「多数派の意見と
自分の意見が一致すれば安心する心理」
を取り入れた

「相手をコントロールする方法」
です。

個人の意見だとしても「みんなが言っている」
というフレーズを差し込むだけで

まるで「多数派の意見」のように
相手に思わせる事が出来て、
説得力を上げられる上に

言われた側を「少数派」の立場に追いやるので
自信を奪い、不安を与え、相手の行動を
制限しやすくなります。

また、発言の責任を問われた時に「自分だけでなく
他の人も同じ意見だった」
と思わせる、つまり

「個人の責任ではなく、みんなの責任」にして
発言の責任を回避する
手段にも有効です。

一石三鳥のような言葉ですね( ;∀;)

ですが、そんな上手い話ばかりではありません。

もし、この言葉を指導される際に使う、
もしくは今後使おうと考えておられるのであれば
控えた方がよいと思います。

それはなぜか?

あなた個人の「信頼」に関わるからです。

【強い言葉のデメリット】

「みんな言っている」は、便利な言葉ですが
この言葉を多用するほど、周りから信頼を得る事が
難しくなる
考えた方が良いと思います。

その理由は、メリットの裏を返すようなもので
「物事を深く考えず、責任を負いたくない人」
だと、思われてしまうからです。

例えば、ぼくは現在、たまたま
管理職をさせて頂いていますが、職員さんに
「〇〇さんですが、△△な理由で、
勤務態度に問題があります、注意して下さい。
みんな言っていました」

みたいな感じで、言われたとしたら

「みんな」とは、
具体的に誰が言っていましたか?」

と、聞くようにしています。

具体的に複数の職員の名前を挙げる方や
「それは言えません」みたいに仰る方、
それぞれですが

自分は必ず「みんなというフレーズ」に対して、
突っかかります。

それは、真偽は二の次で「みんな言っている」
という言葉を使うリスクを、分かって欲しいという
目的があります。

あと、今思いつきましたが
「僕の中のみんなは職員のみなさん、全員という
イメージですが、〇〇さんが今、仰ったみんなは
僕の認識と共通していますか?」

みたいに、今後は聞こうと思います。

管理職の方であれば、職員さんから
色々と意見を頂く状況が多いと思いますが
「結局、誰が得をするのか?」という
視点で考えれば

個人が何らかの利益を得たいだけなのか

本当に、職場の事を考えての意見なのか

分かりやすくなるかと思います。

その中で、職場の方向性と照らし合わせながら
より良い選択が出来ればいいですよね(*^v^*)

【まとめ】

今回は「みんな言っている」という言葉には
どういう力があるのか、
使う人は、どういう意図があり、
他人にどう思われやすいか、書かせて頂きました。

そもそも、数十人単位の職場でも、
仕事の価値観は、皆さんバラバラ
ですのに
「みんな言っています」なんて状況が、
成立する事はまずありません💦

ですので、このブログを読まれたあなたは
今後「みんな言っている」と誰かに言われたら

「みんなとは誰のことですか?」

具体的に聞くようにしてみて下さいね(*^v^*)

お互いに気持ち良く働くために
言葉の選定は不可欠です。

相手を無用に傷つけたり、軽んじたりせず

「言葉を尽くして」想いを伝えられるように
なりたいなどと考えている、ことばでしたっ

読んで下さって、ありがとうございました。


ことはさんはしゅちょうしたい
こんにちは、ことばです( *´艸`)

あなたはオワコンって言葉、聞いたことがありますか?

ぼくはこの言葉、とても好きではありません。

オワコンに限らず「勝手な主観で、あるコンテンツや
物事にケチをつける」
日本のひとの、精神性というか
そういった風潮がとてもと~ってもイヤです。

だって、どれだけ傷つくか、分かりますか?

自分が好きなものを、他人がロクに知ろうともせずに
「○○なんてもうオワコンだしww」なんて言われたら
あなたはどう思いますか?

今回は「オワコン」という言葉について、その説明と
「ことば」がいかに、この「言葉」が好きではないか

そして、この言葉を使う事で生じるデメリット
(メリットなんてありませんっ!)
お話できればいいなと思います。

よろしくお願い致します( *´艸`)

【オワコンとは】

「オワコン」は、比較的最近に世間に定着した言葉です。

語源としては、今から10年程前に流行ったアニメの
ブームが過ぎた頃、

2chのアニメの関連のスレッドで
「○○はもう終わったコンテンツ」みたいな書き込みがあり
「終わったコンテンツ」=「オワコン」という言葉が
そのまま、色々な方面で使われ出して、定着したという
背景があるようです。

「オワコン」は、比較的最近の言葉ですが
「おなじようなもの」は昔からありました。

テレビ番組で「あの人は今」という番組が、
あったのを、ご存知でしょうか。

一時代を築いた芸能人に、スポットを当てて
ご本人から「あの頃は、どれくらい稼いでいたか」とか
それと対比して「今はどのような生活をされているか」
を、お話をするような番組です。

子供の頃は、特になんとも思いませんでしたが
今考えると、この番組に出演されていた方って
色々思う所があったんじゃないかな・・
と思います。

ひと昔前は、テレビの露出=タレントとして
売れているか、どうかみたいな価値観でした。

「あの人は今」に取り上げられる人というのは
「オワコンですよ」って、はっきりと
言われているような感覚じゃなかったのかなと
思います。

「あの人は今」というタイトルセンスは
他人の興味を引く、秀逸なものですが

この企画を見て「何を楽しむか」と言えば
「人の、絶頂期と現在との落差を見て楽しむ」ような
ものであるので、やっぱりぼくは好きではありません。

好きじゃないもので自分を語るのは
好きじゃないのですが、あとひとつ・・

「情報番組」全般も、好んで見ていません(;^ω^)

情報番組で取り扱う話題の9割が
「他人の何らかの不幸」ですよね。

それに対して、偏向的な価値観を乗っけて
お話する、一部のコメンテーターの方、
攻撃的、断定的な物言いをする方・・。

「これを見る、当事者は、どんな気持ちなのかな」
って考えたら「情報番組」に価値を
見出せなくなりました。
(お好きな方、ごめんなさい)

物事を「評価せず、ただひたすら肯定する」番組が
あればいいのになって思います。
・・視聴率取れないんですよね、分かります(;^ω^)

【オワコンを使うデメリット】

次に、コンテンツに対して安易に「オワコン」と
仰る方に、どのようなデメリットが発生するかを
考えてみます。

①「視野の狭さ」を、周囲に吹聴するのと同じ

②自分を含め、誰も得をしないアピール

③「マウントを取りたがる精神性」の発露


頻繁に「オワコン」のターゲットにされるのって
今で言うと「テレビ」かなって思います。

検索したら「テレビはオワコン?」みたいな記事が
山ほど出てきます(;^ω^)

これは、大衆の情報源が、ネットメディアに
移行しつつあること

動画サイトなどで、成功者がこぞって「テレビ」
不要なものとして、切り捨てていることなどが
要因の一つであると思います。

ですが「○○さんがテレビは不要って言ってたから
テレビはオワコン!」
なんて、自分で考えず
思っているのだとしたら、そこは改善するべきです。

テレビは、確かに情報を能動的に仕入れるのには
不向きですが、特定のコンテンツの情報を
仕入れたい」
という時は、

ネットではまだ難しい「専門的な映像と編集力」
番組を、追いかける事が出来ます。

映像の力って、やっぱり説得力があります。

動画サイトで個人が発信されている情報は、
有用なものも多いですが、量も質もピンキリです。

「専門性のある希少な映像」を、情報として
欲しい場合は、テレビの力って、
やはりとても大きいのかなって思います。

とある有名なブロガーさんも、情報収集源に
テレビを挙げておられました。

テレビの専門的な番組から得た情報を元に、
記事を書くこともあるそうです。

ネットの情報も、まだまだテレビ番組の後追い
だったりすることもありますし、影響力でいえば
依然、それほど変わらないのではないかなと
思っています。

こんな風に、特に知識のないぼくでも、
テレビを「オワコン」と括るには、早計かなと
思って頂けるような、文章を書くことが出来ます。

これは、どんなコンテンツに対してもそうです。

「オワコン」という言葉を好んで使う人は、
「物事を一面的にしか見れない、視野の狭い人」
だと、意図せず、思われてしまうかも知れません💦

そもそも「○○はオワコン」って発信することに
メリットなんてあるのでしょうか?

ブログの記事のタイトルで「○○は、もうオワコン!?」
みたいなものは、集客を狙ってのものだと分かりますが

「○○って、もうオワコンだよね」などと、会話の中で
使う人と、長く付き合いたいかなあと思うと
ちょっぴり疑問です(;^ω^)

また「特定の何かを否定することで、相対的に
自分の価値が上がったように感じる」

マウントをとるために、対象を落とすような人も
いらっしゃるかも知れません。

自分の価値は、自分が行動して初めて
高めることが出来るものです。

他人や、他人が創作したコンテンツを評価するばかり
では「自分の価値」を相手に理解してもらう事は
難しいのではないかなと考えています。

【ま と め】

今回は「オワコン」という言葉について
その意味と、デメリットをお話させて頂きました。

「オワコン」とは「終わっているコンテンツ」の略で

一時期話題になったもの、ブームになったコンテンツに
対して、時期を経て、使用される事が多い言葉です。

日本人は、言葉を省略するのが好きですよね(;^ω^)

キャッチーな響きになる反面、乱用され、本来の意図とは
違う使われ方になったり、不要に人を傷つける言葉に
なってしまったりと、良し悪しがあります。

クリエイターさんは「オワコン」という言葉を
嫌いな方が多いという印象を持っています。

本当に、コンテンツの幕を引くのは、外野ではなく
苦労して生み出した製作者であればいいなあ
と思います。

「オワコン」の意味が「コンテンツが終わって悲しい」
という意味に、いつか変わればいいなあと思う
ことばでした( *´艸`)

読んで下さって、ありがとうございました。

ものしりこtpは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

あなたはゲーム、お好きですか?

ぼくは、幼き頃よりファミコンに慣れ親しみ、
そして今もコンシューマーゲーム機を
購入している人間です。

ファミコン、スーファミ、64、ゲームキューブ、
セガサターン、ドリキャス、プレステ1234VR
据え置きの主要な機種は、だいたい遊びました。
(遊んでないのもあります。
PCエンジンやネオジオや・・)


お父さんが新しいものが好きだったみたいで
ファミコン以前の機種「テレビゲーム15」も、
当時は家にありました。

コントローラーがツマミのやつ。

今回は「ゲームには脳機能を
低下させる副作用があるのか」

「今まで遊んだ中で、ハマった感覚のあるソフト」
を、書いていければと思います。

よろしくお願い致します。

「ゲームは悪影響?」

「ゲームなんてしてたら、バカになる」とか
「ゲーム脳」なんて言葉が一時期、流行りましたね。

これは論理的ではありません。なぜなら
ぼくがバカなのは「幼き頃よりゲームをしていた
から」ではなく、「勉強をしなかった」からです。

テレビと一緒で、ゲームは娯楽です。

娯楽に時間を消費すれば、それだけ自己研鑽が
遅くなるだけのことなのです。

それだけのことですのに、同じ娯楽でも
なぜかテレビよりもゲームが過剰に悪者に
されていたような感覚があります。

映像の刺激に合わせてコントローラーを
動かす事が、人間の脳の機能を著しく
低下させるなんて事はないでしょうし

ゲームの映像を見て「実写と区別が付かない!」
って、びっくりすることは、
少しずつ増えてきましたが、

現実に生きていて
「これ、ゲームの中の出来事かも!」なんて
思ったことは今まで、生きてきた中では
一度も経験していません。

「ゲームばかりしていたら、現実と虚構の区別が
つかなくなる」
なんて、最初に仰られた
権威ある方は本気でそう思っていたのでしょうか?

自分でやってみて「これやばい、現実と虚構の
区別付かなくなるわ、俺がそうだわ」
って
思われたなら、まだ分かりますが

「これ、俺は平気だけど普通の人間は
現実と区別つかなくなりそうだわ」
とか

「俺はゲームなんて興味ないけど、
ゲームやる人間なんて現実と虚構の区別も、
付けられないような奴ばかりなんだろうな」


みたいな感じだとしたら、
なんだか腹立たしいです"(-""-)"

ゲームやりまくってる人ほど
「で、いつ区別つかなくなるの?」って思ってる
ような気がします!

今までハマったゲーム

では、ことばが今思い出せる中で
機種ごとに1タイトルずつ
「ハマったゲームソフト」
紹介させて頂きますね。

※メジャーすぎるタイトルは、あえて外してます。
(マリオとかゼルダとか・・)

ファミコン・・「貝獣物語」
スーファミ・・「ガンハザード」
64・・「ゆけゆけトラブルメーカーズ」
ゲームキューブ・・「スマッシュブラザーズ」
セガサターン・・「パンツァードラグーン」
ドリキャス・・「ギルティギアXX」
プレステ1・・「ワイルドアームズ2」
プレステ2・・「ブレスオブファイアV」
プレステ3・・「ドラゴンズドグマ」
プレステ4・・「モンスターハンターワールド」
PSVR・・「ビートセイバー」

ひとつのソフトで記事一本書けそうなくらいには
それぞれ好きなソフトです(^v^)

ファミコンの「貝獣物語」は、ドラクエのような
RPGなのですが、当時としては斬新な点が

戦闘画面ではキャラクターが表示され、コマンドを
入力すると、キャラがアニメーションしていました。

さらに、敵も体力が少なくなると
「弱ったグラフィック」に切り替わるという
「テキスト」だけでなく、実際に
何が起こっているのか」を視覚的にも
分かりやすく、見せてくれていた所が斬新でした。

また、パーティーは最終的に4人になるのですが
ゲームが始まって、好きなタイミングで操作を
その仲間たちに切り替えることが出来ます。

各地にいる仲間同士を、いかに合流させるか、
みたいな要素もあると同時に

「フリーシナリオ」
の雰囲気も味わう事が
出来る所はこのゲームでないと、
味わえない独特なものです。

キャラクターも可愛いです(*^v^*)
続編の「大貝獣物語」も好きですが
ぼくはこちらの方が、楽しめました。
(バッテリーバックアップの脆弱さも含めて)

スーファミの「ガンハザード」・・
「フロントミッション」のシリーズなのですが
横スクロールアクションです。

結構マイナーかも(;^ω^)
でも、好きなんです。

ごめんなさい、ストーリーとかは
全然覚えてないのですが、クリアしても、
操作が楽しくて、暇があればダラダラ遊んでました。

任意で操作中のヴァンツァー(ロボ)から降りて
生身でも戦う事が出来るのですが、その時の
人間の、まあおちいさいこと。

レベルを上げて、単身で敵のヴァンツァーを
破壊出来るのか、みたいなことをしてたと思います。



64・・「ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ」

これは知る人ぞ知る「トレジャー」という
会社の開発作品です。

アクションゲームですが、ストーリーも操作性も
楽しく快適で、収集要素もあって長く遊べました。

主人公は「マリナ」というサイボーグ?だったと
思うのですが、この娘の台詞で

「私、自分を卑下するのってキライなの」

というものがあって「ぼくは自分を卑下してばかり
なのに、この子は強いんだな・・」と
当時思わされてずっと心に残っています(;^ω^)

ちなみに同じトレジャーの作品
「シルエットミラージュ」も好きです。
これもだいぶマイナーです。

ゲームキューブ・・「スマブラ」は、
超メジャーですね。
ですので説明は割愛します(*´ω`)

ぼくがハマったのは、初期のスマブラです。
兄妹で対戦した時の盛り上がりは、相当なものです。

セガサターン・・「パンツァードラグーン」

ドラゴンに乗って戦うシューティングゲームです。
STGも好きですが、1作だけRPGで出ていまして
それも面白かったです。

RPGでも戦闘がカッコよくて、世界観に浸っていた
思い出があります。
ボリュームがそれほどでもないのが残念でした( ;∀;)


ドリームキャスト・・「ギルティギアXX」
今も継続してシリーズが発売されている
対戦格闘ゲームです。
初代はPS1で発売され、こちらは2作目です確か。

僕はXX(イグゼクス)からですが
とにかくキャラのモーションが綺麗だったのと
BGMがカッコよくて、ずっと遊んでいました。

ゲーセンでも稼働していましたが
人と交流したくないぼくが、そんなところに
行けるわけもなく、ひたすらCPUと戦っていました。

プレステ1・・「ワイルドアームズ2」

RPGです。「英雄とは何か」に悩む
一人の青年の物語です。

ストーリーがどんどん壮大になっていき
ラスボスが「概念存在の世界」という
まどマギもびっくりな感じです。

ぼくは当時「なにこの発想!すげえ!」と
ひとり震えていました。

あと、起動するたびに流れるOP、EDも
ゲームのモチベ低下を、上手に防いでくれてました。

エンディングで流れる曲を筆頭に
BGMや楽曲が好きすぎて、サントラ買って
ずーっとずーっと聴いてました。

なるけみちこさん、好きです。

プレステ2・・「ブレスオブファイアV」
BOFはⅢ、Ⅳもプレイしましたが
一番印象に残っているのが、こちらです。

当時のお友達から「これ全然ブレスじゃないわ」
と、ブレスシリーズ好きだったのに的な空気を
出されながら借りましたが、ぼくは
めちゃめちゃ面白かったです。

まず戦闘がクソ難しいです。
初見ごろし満載だわ、ボスがまた凶悪に強いわ・・

ストーリーが進むと、とある「ゲージ」
追加されるのですが、これが何らかの行動を
するたびに、少しずつ増加します。

このゲージを使用して、主人公が変身することが
出来るのですが、変身は、ゲージの上昇量が
半端ないんです。

ですが、要所に要所にいるボスは
「どう考えても変身しないと倒せない」
ような難易度設計です。

ゲージを回復する手段はなく、上昇したら
そのままです。

で、ゲージが100%になったらゲームオーバー。
またストーリーを最初から始めないといけない
みたいな仕様です。RPGですよ!?

あの鬼畜さは「ダークソウル」をRPGにしたような
感覚です(;^ω^)

でも、超難しいからこそ、クリアした時の
達成感は凄かったです。
本当に面白かったです。

プレステ3・・「ドラゴンズドグマ」

カプコン制作の
「和製オープンワールドRPG」です。

当時「オブリビオン」もプレイして、
オープンワールドの自由度の高さや
なんでもありの感じが面白かったのですが、

ドラゴンズドグマは、キャラデザや、
戦闘がとても魅力的で、何周もして遊びました。

追加コンテンツの「ダークアリズン」
いつか遊びたいと思いながら、時期を逃して
遊べていません・・。

PS4・・「モンスターハンターワールド」

これは現在進行形です(;^ω^)
追加コンテンツのアイスボーンが楽しいです。
お陰でブログ更新が・・

「モンハン」は、PSPの2G⇒3rdと遊んで
そこから空いていたのですが、昨年のワールドから
ちまちま遊んでいます。

すべてソロで遊んでいます。
他人と共闘なんて、ゲームの中でまで
気を使いたくないので、していません(;^ω^)
でもベヒーモスが倒せない・・

PS4は面白いゲーム多くて困ります(*´ω`*)


PSVR・・「ビートセイバー」

これは音ゲーですね。

VRゴーグルを被って、モーションコントローラーを
両手に持つと、VR内ではコントローラーが
ビームセイバーになるので、

流れてくるノーツを曲に合わせて
縦横無尽に切りまくるというゲームです。

最初に遊んだ時「これもうゲーセン行かなくても
いいじゃん!」
と感動したのを覚えています。
(ゲーセン滅多にいきませんが)

VR体験含め、一度は経験してみて下さい( *´v`)

ま と め(でもないけど)

今回は「ゲームは人に悪影響を与えるのか?」
ことばのハマったゲームを紹介させて頂きました。

ゲームも「言葉と一緒で、受け取る人次第」だと
思いますので、なんでもないシーンに感動する人も
いれば、自身の過去の体験に重ねて
傷ついたりなんてことも、あるのかも知れません。

ただ「ゲームをしていたから特に頭が悪くなった」
ということはなく、娯楽の一環であるだけなのかな
と、考えています。


今後も目覚ましい進歩を遂げるであろう
「ゲーム」というコンテンツ、
ぼくはとても好きです( *´v`)

まだまだ好きなゲームはあるので
いつか紹介できればいいなと思います。

読んで下さって、ありがとうございました。


せいべつことは
こんにちは、ことばです( *´艸`)

あなたは「性別って、なんなんだろう」
思ったことってありますか?

ぼくは、たまに思う事があります。

難しいことは分からないので、飽くまで
個人的に思うことなのですが、今回は

「性別」があることにより生まれる
固定観念、あと個人的な悩みを書いて
いきたいと思います。

よろしくお願いいたします( *´艸`)

「性別」とは

「性別」とは、生物的な意味と社会的、
心理的意味とに分かれます。今回は、心理的意味での
「ジェンダー」を主に取り上げさせて頂きます。

ジェンダーの意味は「社会的、心理的な
意味合いから見た男女における性の区別」です。

生物学的には「男性、女性」と分類されていたと
しても、自身がその性に違和感を感じたり、
認識とのズレを感じる心の揺れ動きには、
名前が付けられています

現在は「性同一性障害」と呼ばれています。
身体と心の性別が一致しない感覚ですね。

今年、WHOが性同一性障害を「精神障害」の分類から
除外し、名称も「性別不合」へと変更するそうです。

名称が人に与える影響って大きいですからね💦
「暴走族」⇒「珍走団」しかり・・

「自分の身体の性別に違和感を感じる心」
「病気」と言われるのって、なんだか嫌ですよね。
難しい問題です。

性別が与える「影響」とは

性別は、人をカテゴリ分けする最たるものです。
身体、精神にも性差がありますし、社会的な役割も
男女によって差がありますね。

これはヒトという種族が繁栄を遂げるため
その時代によって、最善と思われる方法で
男女の能力を活用してきた背景があります。

現代は価値観の変遷が目まぐるしいです。

例えば、ひと昔前の「男性は外で働いて、女性は
家で家事をする」
ですとか

「男は度胸、女は愛嬌」みたいな言葉は
古い価値観として、批判されやすいですよね。

度胸も愛嬌も、男性女性、ともに身に着ければ
良いだけですし、性別は関係ないはずなのですが
なんだかしっくりくる感覚もあります(;^ω^)
(ぼくがおっさんだからかも)

現在は「ジェンダーレス」という考え方や
ファッションも受け入れられています。

「男女の性差がない」「男性女性共通」
アイテムや服装、またはそういう価値観
ということですね。

「美少女Vtuberの中身がおじさん」とは
関係・・ないですね(;^ω^)


このように「性別」から派生する問題は、常に
大きな注目を浴び、様々な議論を生み、
社会的にも影響を与えています。

これは「性別を持たない人間が存在しない」ことが
起因しています。

つまり、ぼくらは生まれた時から
「2つのうち、どちらかのコミュニティに必ず
所属しなければならない」
ということで

これにより「性別」の問題は「他人事」では
なくなっています。

「誰に対しても身近に感じる問題」
上手くビジネスに応用できればいいですね( *´v`)
(思いつきません)

性別があって、嫌なこと

すみません
ここから話が個人的なものになります(;^ω^)

あなたは「男女の友情、存在する派」ですか?

ぼくは「存在する派」です。
そもそも友情ってナニ?って話じゃないですか?

えっと、ぼくは結婚していまして、妻がおります。
妻は大変愛情深くて、器量も良いです。

そんな事を抜きにしても。ぼくは妻を
尊敬しているのですが、長い事一緒にいますと、
もちろんケンカもします。

そのケンカの内容の9割「ぼくが他の女性の
ことを好きになっていないか。浮気をしていないか」
ということです。

こんなことを書くと、ぼくがモテているように
感じるかも知れませんが、まったくモテていません。

ただ、やはり妻以外にも、社会では女性と会話する
機会も生まれます。

もともと、ぼくは男性より女性と仲良くなれる
性質みたいなので、お話の合う方は
(合わせてくれる優しい人は)
いらっしゃいました。

もちろん性質は、結婚してからも変わりませんので
たまに女性のお知り合いの方から、
連絡を頂くこともあります。
こんなとき、とっても困るのです💦

「ああ、ぼくが男じゃなかったら、気兼ねなく
遊べるのに」
って!
もしくは「性別がなかったらいいのになあ」と。

同じ性別の仲良くしてくれる人だったら
二人で遊びにいけるのに。部屋に遊びにいって
朝まで、だらだら遊んで、お話できるのに。

なんで性別が違うだけで、それが
許されないんだろう・・と、悲しくなります。


「男は、絶対に下心があるもの」と思われる
でしょう?男性にも、それこそ逞しくてカッコいい
イケメンゴリラのシャバーニさんのような人も
いらっしゃいますが

ぼくみたいに、なよなよしててひょろひょろの
もやしのような人もいるのです。

「性欲」がないわけではありません。
でも「理性」があります。

ぼくが、一時の欲に負けるという事は
一生、妻を悲しませる、苦しませる事に
繋がる事が分かっている以上、
安易な事は出来ませんよね。

「墓場まで隠し通す能力」もありません。
むしろ開示したいんです( ;∀;)


そんなもやしにも、浮気の心配をして下さる方が
いるだけでも嬉しいです、もちろん。
でも、う~ん・・という感覚です。

ほんとに個人的なお話でした(;^ω^)

ま と め

今回は「ジェンダー」についてのお話と
現在の価値観、そして自分の悩みを
書かせて頂きました。

あなたは、性別を意識されますか?

ぼくがもっと「男性らしい」性質ならば
あんまり性別の事を考えたりしなかったかも
知れません。

「LGBT」運動のように、ジェンダーマイノリティ
の方々の声も、世界に受け入れられる世の中に
なってきましたね。

言葉を発することは、常に
「カテゴリ分け」の悩み、苦しみを抱えます。

ですが、個々の悩みを言葉を尽くして
言語化できた時「ひとりじゃなかったんだ」
辛さを共有でき、その方が救われる切っ掛けを
作り出せるかも知れません。

色々な価値観に触れる事ができるこの時代は
むかしよりも、ぼくは好きです。

人の考えを知る事は、楽しみ以外の、何物でも
ありませんよね( *´v`)

読んでくださって、ありがとうございました。


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