ことばの0からのビジネス~ゼロビジブログ~

大阪の福祉施設で働く社会人である「ことば」が インターネットでお金を稼ぐ(月500円でも!)ことを 目標に、ブログを更新しながら ビジネス関連の学習、日々の好きなものや作品、 楽に仕事と向き合うための考え方や、 対人関係での悩みを減らすための価値観をお勉強していきます。 漫画、イラストを描くのも好きです。 記事内のイラストは、ぜんぶ描いています( *´艸`) もっと増やしていきたい・・! よろしくお願いいたします。

2019年08月

ふくれることはちゃん
資格って本当に必要なの?

こんにちは、ことばです( *´艸`)


今日のテーマは「世の中には様々な資格が
あるけど、本当に必要なの?」
です。


あなたは、どういった資格を
お持ちですか?


日本には、本当に様々な資格があります。
種類によって、大きく3つに分けられます。

「資格」の分類

資格は、以下の3つに大まかに分けられます。

①国家資格

②公的資格

③民間資格


①国家資格とは、法律に基づき、国や国が委託した
機関から授与される資格
です。

他の分類と比較して取得難易度が高く、その分
社会的な信頼度も大きいです。
資格取得=職業に繋がる資格が多いです。


②公的資格とは、国家資格と民間資格の間に
位置づけられる資格で、地方自治体や公益法人が
実施しています。

文部科学省や経済産業省などの官庁や
大臣が認定する資格
です。


民間の企業や団体が独自の審査基準を設けて
認定、授与する資格
です。
TOEICやファイナンシャルプランナー・
マルチメディア検定など、様々な資格が
存在します。


資格って、3つに分類されるのですね(*‘v‘ *)
このテーマを書くにあたり、調べたのですが
初めて知りました・・。

そもそも資格取得する意味って?

ぼくは、資格を取得する意味って
3つあると思っています。

一つ目は「職業への選択肢を増やすため」
二つ目は「現状の仕事の、給与を増やすため」
三つ目は「自己満足のため」

国家資格に分類されるものは、
「その資格を持たないと、特定の職業に就けない」
という、「条件」としての役割を持ちます。

こういった職業は「専門性」が高く
その職業に就ける人数も限られてくるため
一般に、待遇が良いものがほとんどです。


今のあなたの仕事の系統で
「この資格を取得すれば給与がアップする」
類のものは、ありますか?

「雇用契約書」に記載されている場合が多いと
思います。(雇用形態によっても変わります)

手っ取り早く給与を上げるには、ご自身の
仕事に関連する資格を取得する
ことを目標にしたら良いかな、と思います(*^w^*)

取る必要のない資格・・?

ごめんなさい、これはその方の
個人的な価値観の問題ですので
部外者が言う必要はないのは、百も承知です💦

その上で、あえて書かせて頂きますが
ぼくは基本的に「所得に繋がらない資格は
取る必要性を、あまり感じない」
という価値観です。


これは、③の民間資格に多いのですが
例えば「介護職」ひとつとっても、かなりの数の
資格が存在します。

その中には、資格を取得するために
数万~十数万単位のお金をかけて教材を購入し
数十時間の講習を経て、試験に合格し、晴れて
「○○認定証」のようなライセンスを発行される。

にも拘わらず、この資格を取ったからといって
誰もこの資格のことを知らなかったり
特に職場の給与に反映されるものではない・

なんてことになったら、なんだか悲しいですよね(^^;


もちろん、自分で納得した上で資格を取得する
ことに、なんの異論もありません。


ただ「この資格を取ったら給与も上がるかも!」
「職場で認めてもらえる!」みたいな考えで
時間とお金を使って取った資格が、
誰もその資格について知らないし、そもそも
会社では、資格加算手当に該当して
いなかった、なんてことにならないように

事前に「どんな資格を取ったら、給与に反映されるのか」
「自分の仕事で、有名な資格(国家資格)はなにか」

は、同僚に聞いたり、雇用契約書を確認したりして
調べるようにしたいですね(●^w^●)


「資格」と「学歴」のステータス

偏差値の高い大学や、国家資格は
それを取得する、合格、卒業すること自体が
自身の価値を高める「ステータス」としての
付加価値となります。


例えば二人、面接に来られて、どちらか一方しか
採用が出来ない場合、二人ともに同じような印象ならば
採用の決め手に「学歴」が優先されるケースもあります。

その時に、面接官が何を判断されるかというと
「偏差値の高い大学に合格したという
実績」「ストレス耐性」
そして「経済力」です。

偏差値が高い大学ということは
それだけ「勉強というカテゴリに時間を費やせた」
という事です。そして合格という「成果」を出している。

少なくとも、「目標に向かって継続した努力が出来る人材」
という担保が、この時点で取れるわけです。

「受験勉強のストレスにもある程度対応出来ている」
=職場でのストレスに、柔軟に対応出来そうという評価。

「大学に入学できるくらいの家庭の経済力」
=金銭トラブルなどで、職場に迷惑をかける確率が低い。

以上のことから、学歴が高い人の方が、結果的に
会社の戦力として期待できそうという評価に繋がり
採用されやすい傾向があります。

国家資格、公的資格なども同様です。

取得が難しい資格というのは、
「試験を受けるための条件」が必要な場合もあるからです。
(実務経験が〇年以上必要など)

取得までの難易度が高い資格ほど、その資格を
取得している、人材の価値は高まります。

ま と め

資格をどう活かすかは
自分次第です。

「資格を取ろう」と思い立った時は
その資格の分類や、今の仕事に
プラスになるか(給与に反映されるか)

どのくらい認知度が高いのか、などは
ある程度事前に調べておいた方が
後悔することもないかなと思います。


資格を取るのは、基本「お金」と「時間」を
使います。

費用対効果を考えて、後々自分がその資格を
活かせるような生き方ができるよう、
楽しくチャレンジ出来たらいいですね( *´艸`)



ぎもんことは
インフルエンサーの影響力


こんにちは、ことばです( *´艸`)

今回は「インフルエンサー」と呼ばれるように
なった人と、その影響力ってどれくらいのものなのかを
ぼくなりの解釈と視点で、書かせて頂きます。

インフルエンサーとは

「インフルエンサー」という言葉、ご存知ですか?

ぼくは全然知らなかったです。


何年か前の乃木坂46さんの曲名で、この言葉を
初めて知りましたが、当時は「インフルエンザ」と
空目しました。いや本当に。


インフルエンサーとは、世間に与える影響が
大きい行動を行う人物のことを指す言葉のようです。



現在は、ツイッターやインスタグラムなどの
SNSでのフォロワー数が、数十万単位の人の
事を指したりしていますよね。


具体的に「〇万人からインフルエンサー」というような
明確な基準は、定められてはいませんが


最近はフォロワー数によって、名称分けをされているようです。

インフルエンサーの種類

まず、お断りさせて頂きます。

名称は結構サイトによってバラバラでした(;^ω^)

インフルエンサーのマーケティング効果を図り
最大化するため、その企業独自に
呼称している段階なのかなと思います。


裏を返せば、名称分けは
まだそこまで一般化していないのでしょうね。

その中で、結構細分化されていたものを
取り上げさせて頂いています。

①ナノインフルエンサー
フォロワー数:1000人~

➁マイクロインフルエンサー
フォロワー数:1万人~

③ミドルインフルエンサー
フォロワー数:10万人~

④メガインフルエンサー
フォロワー数:100万人~


※サイトによっては、メガインフルエンサーが
パワーインフルエンサーだったりしてますが
どこもまあ似たような感じです。

これを見ると「フォロワー数1000人から
インフルエンサーと呼ばれるのか
」と
思いますね。

実際、ナノインフルエンサーの人は
「ある分野に特化している」方が多いようです。

企業はそこに目を付け、宣伝するときは
フォロワー数が多い人よりも、1000人くらいの
「特化型」の人にお願いをし、もちろん商品も
特定のジャンルに絞って、宣伝をする方が
集客効果が見込めるようです。

「広く浅くよりも、狭く深く」ということなのでしょうね。


ぼくもこのブログを宣伝して欲しいです( *´艸`)
おかねははらいます。

インフルエンサーになるには?

現在、ツイッターのフォロワー数、日本一は
芸能人の有吉弘行さんで、実に700万人以上の方に
フォローされています。

世界一位の方は、歌手のケイティー・ペリーさんで
なんと1億800万人ですって!

ブログを書くために調べたのですが
まさか1億超えているとは・・驚きました。


どうやったら、インフルエンサーになれるのでしょうか?

以前の記事でも似たようなことを
書かせて頂きましたが、

「インフルエンサーに絡む」
「バスったツイートにコメントしまくる」
「フォローしまくって、フォローバックを期待する」
「悪目立ちする」
みたいなことをすれば、次第に増えていくのでは
ないでしょうか(;^ω^)

あと「フォロワーをお金で買う」ことも
出来るみたいですね。

フォロワー数をステータスと捉える価値観の方や
企業でも、利用したりすることもあるのかな?

ちゃんと対価を払っているので、何も悪い事だとは思いません。
ただ、ぼくは、あんまり価値を感じないので
利用はしないと思いますが・・。

どうせお金をかけるなら、信頼できる人に
「〇万円で、このブログのURLをあなたのツイッターに
貼ってくれませんか?ひとこと感想を書いて下されば
もう〇万円追加で出します。」

「それを月に〇回投稿して下さい」

みたいな感じで、宣伝したいなあと思います。

・・今は記事を増やします('◇')ゞ

発信する力を持つメリット

今はSNSで、簡単に一個人の考えを
全世界に発信できる世の中です。

この凄さ、このメリットに案外気づけていない方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

今の若いみなさん・・10代後半くらいから下の世代は
インターネットって、生まれた時から身近にあるものなので、
SNSを使うことに抵抗がない方が大半です。

ぼくはいわゆる「ロストジェネレーション世代」と呼ばれる
ギリギリの年代ですが、それよりも上の世代のみなさんは
「SNSで発信すること」に抵抗をお持ちのかたが
多いような印象を受けます。

無理もありませんよね💦

ですが、例えば「フォロワー1000人」を正規の手段
(というのも語弊がありそうですが)で獲得できた人は
これはSNS上だけの話ではなく、現実社会にも
有利な影響を与えます。

企業の中には
「インフルエンサーを優先的に採用する」という
方針の会社も増えています。


「フォロワーを1000人集める」というのも
その人の才能、能力であり、これが学歴よりも
優先される世の中になってきているのです。


これってすごい事ですよね(#^w^#)
人の様々な可能性に目を向けて
色々な能力を発揮する機会を発掘
提供してくれる環境が増えてきているのは
単純に嬉しいです。

ま と め

世の中に対して影響力を持つことは
自分自身を守る盾にも、切り開く剣にもなります。


使い方を間違えなければ、これほど
魅力的で革新的なツールはありません。

ぼくも、がんばってブログを宣伝して
目指せ、ナノインフルエンサー!です(*´v`*)ノ


・・ちなみにとあるサイトで診断したところ
ぼくのツイッターのフォロワー上限人数は
18人でした。


あとひとり( *´艸`)

はんそくことはちゃん

「時間給」は、がんばるだけムダなの?

こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは「サラリーマン
別にがんばらなくてもいいんじゃない?」
って思うけど、「そうなのかな?」って
考えた結果、最後に結論を出す。

という内容です。

3分くらいで読めますので、良ければ
カップラーメンのタイマー代わりにでも。

「労働する」ということ

会社で働かれている、雇われて日々、労働されて
いる方は、「時間に対して賃金が発生」しています。


これは、つまり極論会社」に行きさえすれば
「お金」が支払われ
ということです。


ひと昔前まで、働き方がそれほど多様ではなく
「企業に就職し、同じ会社で定年まで勤める」ことが
スタンダードでした。

昨今は、トヨタ社長らの終身雇用への発言から
自社努力では、終身雇用を維持することが
どこの企業でも難しくなってきてい
ことが
分かります。

時代の移り変わり、働き方に対しての
大衆の価値観の変遷と、日本の終身雇用の
制度は、かにあまり噛み合わなくなってきている
ようにも見えますね・・。

「働くことへの考え方」はそれぞれ

賢い人たちは、こういう風に考えるようになります。

時給が一緒なら、無理にがんばる必要なくね?」

ほんと賢い。

こういう考え方、自分の中に一ミリもなかったです・・。

でも確かにそうですよね。

例えば時給が、1時間1000円であれば
「上司に怒られない最低限の仕事だけしてれば
いい


「がんばろうが、手を抜こうが変わらないから」

こういう発想に至るのは、当たり前のことかも
知れません。
(最低限の仕事が出来るだけでも、すごいと
思いますし)

その考え方への反論として

「仕事はまじめにするべき」

「働くことを舐めている」


みたいなことを仰るかたも、いらっしゃいます。
ぼくも、こちらの考え方が近いです。

ですが、これは「感情論」だと思います。

「なぜ、まじめに働かないといけないのか」
「同じ賃金で働く人よりも、余計に労働することに
どのようなメリットがあるのか」と問われれば

「う・・うぐぐ・・」
「そ・・そういうものだからだよ!」

みたいに、「反論したいけど、言葉が出てこない状況」
に陥ります。悔しいです。

考え方を変えてみます(;^ω^)

「損」か「得」か

ぼくは、現在の職場では、管理者という役割で
働かせて頂いています。

世間では「中間管理職」と呼ばれるものですね。

ぼくの浅い経験上のお話で恐縮なのですが

ぼくの働いている業界では
「労働」を損得で考えておられる方

非常に多い印象を受けます。

「難しい人のクレーム対応を担当させられた。
損した」
「今日は定時で帰れた、ラッキー♪」のような

他の人、以前の状況と比べて損だった、
得だった
」みたいなことを、よく話されます。

社内に、こういう感覚で仕事をされる方が
増えると、どうなるか?

「仕事が少しずつしんどくなります」


作業量のお話ではなく、自分の仕事への
考え方、捉え方に影響を与えます。

人が仕事して疲れる原因は
「強制された作業だから」です。


人間って不思議なもので、自分が納得して、
「楽しい!」「やりがいがある!」「生きがいだ!」と、
思い込んで作業されている時間は

たとえその労働に報酬が発生していなくても
ほとんど疲れを感じることはありません。

例えば、趣味が良い例で、自分が納得して始めて
趣味に打ち込んでいる時間は何よりも楽しく
何時間でも作業していられた、という方も

その趣味が仕事になり、人から依頼されたり
水準を要求されるようになると、自分が納得して
出来る状況
ばかりではなくなってきます。

そうなると、たとえ収入を得るようになっても
趣味でしていたことと同じことをしているつもりでも
疲れを感じるようになります。


話が逸れましたが、仕事を「損得」で考える
価値観の方は、そもそも「納得しての労働」では
ないのかも知れません。今の仕事を納得して出来ている
方は、あんまりそういう事を口に出さないような・・。

どうなんでしょう?

結論

ここで「時間給の労働をがんばる必要ある?」
という問題に立ち返ります。

これは、ぼくの今の考え方としては

「出来れば、がんばったほうがいいです。
なぜなら、そこは自身の学びの場だから」


という結論にたどり着きます。

どういうことかというと
その職場で、あなたは一生働くわけでは
恐らくないと思います。

今の職場は、あなたが、楽に生きる方法を
見つけるまでの「手段」でしかない場ですよね。

理想に近づくために
手っ取り早く、人より多くを吸収し、
人より信頼され、人より重宝されるには
「その状況、状況で、他の人よりプラスで動き、
お話をし、尽くす」
ことが最善かなと思います。

こういう思考の方は、たとえ自分のために
動いているのだとしても、職場内の評価や
信頼を得やすいものです。

起業を考えておられる方は
人脈を広げるためにも、信頼を得ることは
必要ですしね。

「がんばっても時給、変わらんし・・」と思うよりも
「どうせ時給変わらんなら、金以外の要素で
得るものを探してやろう」
と、考えを変えた方が

建設的ですし、結果的に自分が楽しいと思える
状況も、増えていくかも知れません( *´艸`)


ま と め

「時間給の労働、がんばりたくないという人も
時間給の労働でも、人よりがんばるという人も

根本は一緒です。

「自分のため」なんですよね

今、少しでも楽に生きたいのか
この先、今より楽に生きたいからなのか

という、生きる上での、考え方の違いだけで

結局は「自分のため」なので
「あんまり変わらないな」とすら思えてきました。

先程、ぼくの今の考えで結論を書きましたが

「否定も、肯定もするような話ではないのかも」
というのが感想です。

ただ、ぼくの考えをお話させて頂くとすれば
今後、楽に生きていけそうなのは
「時間給でも人よりがんばる」人かなと思います。

ものごとは、何もかも人を相手にしていかないと
進んでいかないので、その辺のことを考えても
よりメリットがありそうなのは、こちらかも知れません。

でも「消耗を抑える目的で無駄な労働はしない」という
コンセプトの方もいらっしゃるでしょうし・・

色々な考え方があるって楽しいですね(*´v`*)

あんまり否定したくないんです。すべてを。

「こんな考え方してるなんてww」みたいな発信は
特にネットだと目に付きやすいですが
その人の想いや、生活歴も知らないのに・・
って、もやもやします。

断定じゃなくて、対比しながら、お好きな方
楽な方を見つけてもらうような内容に
出来ればいいなと思います(*´v`*)

むだなどりょく2

「努力」に「無駄」なことなんて、あるの?

こんにちは、ことばです( *´艸`)

タイトル、誰の台詞かご存知ですか?
解答は、もう少し先で・・。

あなたには「何年も続けているのに
上手くならないなあ・・
」って思うもの
ありますか?

ぼくでいえば、まずイラスト。あとゲーム
それと人とのコミュニケーションとか、です。

最近はこのブログでしょうか・・
あとは特に努力していません(;^ω^)

人によって、何が好きかは違いますが
好きなことが上達しない」って、ツラいですよね💦

それぞれの分野での成功者の「やり方」は
いくらでも調べられる時代です。
今回は「心持ち」について、考えていければと思います。


「無駄な努力」って、どういうこと?

無駄な努力、ご苦労様」というのは
「HUNTER×HUNTER」という漫画のキャラのものです。

詳細は省きますが「相手が何年もかけて習得した技術を、
それを見ただけで会得したキャラが、
相手に向かって言う台詞
」で
相手からしたら、相当キツいですね。

現実でこんなことを言われたら、泣いてしまいます・・。

でも、面と向かって言われないだけで、
現実でも似たような事は、割と起こっていると思います。

生涯をかけて生み出した技術を、模倣されるとか
コツコツ貯めた貯蓄を、詐欺で盗まれたりですとか・・。

・・現実の方が残酷ではないですか?

「無駄」とは「役に立たない」「効果がない」という
意味です。
「努力」とは「掲げた目標に到達するまでつとめる」
ことです。

個別に意味を調べると、組み合わさった時、
なんだか違和感がありますね。

「無駄な努力」ですから、「その目標に到達するために、
時間使っているみたいだけど、そもそも役に立たないよ

ってことなんですかね?

・・思うのですが、これは「相手の主観の話」です。
相手がいくら「無駄な努力」と言ったところで
役に立つか、立たないか」は自分で判断することです。


「無駄」にするのは自分自身

ぼくは「無駄な努力」なんてものは、そもそもないと
思っています。

貧富の差が拡大し続けている社会で、収入の差が
そのまま成功、失敗に直結するような、わりと
生き難い価値観です。

もちろんそれは、なにも間違ってはいません。

ですが、大衆の評価軸とは別に、もう一つ
あなただけの「」があってもいいと思います。

そしてそれは「何よりも強固なもの」であれば
いいなと、思っているのです。

ぼくであれば「絵を描くこと」です。
なによりも苦しく、なによりも楽しいことです。

「HUNTER×HUNTER」には、印象的な台詞が
たくさんありますが、「容量(メモリ)の無駄遣い」という
台詞もまた、ずっと心に残っています。

自分の得意分野ではないことを学習して
しまったために、本来の能力を減退させてしまった
」という
意図なのですが、これを自分に重ねては
自戒したり、奮起してみたりと色々です。

この努力が無駄だと結びつける材料」は
いくらでも転がっているんですよね。

人はネガティブな情報に、より惹きつけられる
習性があるそうです。

マイナス思考は、きっと特別なことでは
ないんだと思いますよ。

「好きなことなんてない」という方へ

自分には好きなことなんてない

夢中になれるものが見つからない

そんなかたもいらっしゃる・・というより
「好きなこと」を見つけられた人のほうが
少ないんじゃないでしょうか?

こういうのは「人との出会い」と一緒で
偶然でもあります。

見つからないことだってあります。

ですが「見つけられない」ことを
自分には向いているものがない」と
決めつけるのは、早いかなと思います。

ごめんなさい、月並みですが
探し続けること」が、好きなことを見つける
なによりの近道かも知れません。


例えば、まちがいさがしで10個中あと1個が
見つからない。友達が見つけられないものを
あなたはすぐに見つけられるかも知れない。

「無くなったものを探すこと」が他の人よりも苦手でも
「増えたものがなにか」に気づくことに、他の人より
あなたは長けているかも知れない。


そういう日常の些細な出来事に、自分の意識を
フックさせて、少しずつ「自分とはなにか
どういうことが好きか、嫌いか」を
自分自身で把握しようとすることは

「自分がなにが好きなのか」に気づく手掛かりに
なるかも知れません。

めんどうなさぎょうですけれどね(;^ω^)


興味とは才能の原石だと、ぼくは思います。


「特定の作業に時間を費やして」も、それほど
疲れなかったり「楽しいな」と思えるものならば、
それはそのままあなたが、その分野に
精通出来る可能性があるということ
です。


そういう方の中では「努力」は「努力」ですらなく
「ただ楽しい時間」という感覚なのかも知れません。

羨ましい限りです。

ま と め

「無駄な努力」というものは、そもそも存在しません。

「努力」は目標までの過程を指す言葉なので
「無駄」がかかる余地がありません。

「非効率な作業をするな」「骨折り損」という意図で
使われるのでしょう?


用途は理解しているつもりです。


ですが、それこそアフィリエイトブログでよくある
「無駄な努力はするな!報われるために今日から
実践する5つの意識改革!」みたいなしんどいやつ
ぼくは苦手なんです・・。

強い言葉は、人を焦らせて消耗させます。

そういう要素を排除したブログを書ければいいなと
思っている、ことばです(*´v`*)


モチベ100
こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは昨日の続きです。
フリーランスのモチベーション管理って?」
のような
感じで書いていきます。


仕事でモチベーションが下がった時、あなたは
どういう方法で、乗り切っていますか?

サラリーマンの方・・ぼくもそうですが
基本的に「職場に行くモチベーション」って
低い日が多いですよね(;^ω^)

ですが、ここでサラリーマンの利点「職場に行くだけで
お金がもらえる」ことが活きてきます。

最初はモチベーションが低くても
周りの状況(他の職員さんや起こる出来事)によって
意欲も変わりますし、さらに帰宅時間が近づいたら
もうすぐ終わる・・!とワクワクしますよね?

職場でモチベーションが下がることも
よくありますが「仕事して、帰る」状況そのものが
モチベーションに繋がることが多いです。

休日」という概念があるのも大きいです。

「仕事」がしんどいからこそ、たまのお休みが
嬉しいわけですし、この切り分けだけでも
モチベーションを維持できますね。

自分が特に何かをしなくても、環境の変化で
モチベーションを保てる
いうのは
サラリーマンの利点のひとつかな、と思います。

よほどの成功者は別としても
フリーランスを一度経験された方が
サラリーマンに戻りたいな」と思う理由が、このあたりに
あるんじゃないかなと思います。


ではフリーランスではどうでしょうか?


フリーランスは、「自宅が職場」であり
「仕事する時間」と「休日」の切り分けがありません。

無いというより「自分で決める」という表現でしょうか。

仕事に対してのモチベーションが低い日は
「今日はお休み!」と、自分で設定できるのは
メリットかも知れません。

ですが、サラリーマンと違って
「作業量」に対して「お金」が発生するため
ずっと「お休み」というわけにはいきません。

日々のモチベーション管理が出来ないと
収入が安定しないどころか、フリーランスという働き方自体
長く続けることが難しくなっていくかと思います。

自身に技術や営業能力があっても、
モチベーション管理の段階で、つまづいてしまう方も
いらっしゃるようです。勿体ないですね( ;∀;)

逆に、自身で上手くモチベーションの管理が
出来る方は、フリーランスの働き方のが合っているのかも
知れません。

ある程度軌道に乗れば、
サラリーマンで働くことの最大のしんどさ
職場の人間関係」に気を揉まずに済む、
というメリットが生まれますからね。

どんな働き方も一長一短(;^ω^)
優劣はありませんが、やっぱり自分次第なんですね。


これでいうと、ぼくは「兼業ブロガー」を目指していると
いうことになるのでしょうか。

なんかカッコイイ・・!

アフィリエイトは、とうぶん先になりそうですが、
もしよければ、これからも気が向いた時に
覗いてくれたら、とてもうれしいです( *´艸`)


モチベ0
こんにちは、ことばです( *´艸`)

いつもお仕事、お疲れさまです('◇')ゞ
どんな仕事でも、大変ですよね💦

もう、しんどさって本当に人それぞれ。

誰かと比べて楽している」とか
誰それよりがんばってない」とか

そういう言葉は、自分を奮い立たせるため
自分に向けて使うものであって
人が人に向けて言うような
言葉ではない
思っています。

がんばれ」って簡単に言うなって
そういうことだと思います。
努力の量って、仕事だと「作業量」という
形でなら目に見えますが、

「生き難い性格を改善するための努力」や
「イライラしやすい性格を改善する努力」みたいな
形に残らず、結果としてしか人の目に映らない類の
努力って、他人には、自分がどれだけその課題に向けて
思考したか、対策を打ったのかって分からないから
辛いものがありますね。

それならせめて自分は
「〇歳にもなって〇〇かよ」みたいな
「大衆と比べて、どう」みたいな比較は
意識して使わないようにしているつもりです。

どういう生き方でもいいじゃないですか。
人の責にしない人が、ぼくは好きです。


前置きが長くなりました(;^ω^)


今日のテーマは「モチベーションが下がった時は
どうしたらいいの?」
という内容です。

「モチベーション」の意味は、日本的な使い方は
やる気、意欲みたいな捉え方ですよね(^w^)
行動をするための「動機」のことを指します。

人が何かを継続する時の最大の障壁がこの
「モチベーション」です


好きで始めた「何か」をやめたり
「あきらめる」理由って必ずこの
モチベーションがなくなる」ことから始まります。

例えばぼくが、英語の学習を始めたとします。

最初の動機が「英語を喋れるようになって
海外で働きたい」だったとして、必死で勉強します。

数か月後に、現状の語学力と大差ない状態だった場合
それをテストなどで、客観的に数値として評価された場合

ぼくはモチベーションがダダ下がります・・。

「ぼくは才能ないなあ」
「このまま続けてても英語なんて分かんないままかな」
こういう思考にシフトしていきます。

これは自分の中で「始めたことを納得して終わらせる理由
を探っている状態ですね。

さらに他人から「お前、才能ないな」なんて言われた日には
「あーやっぱりな。時間の無駄だからやめよう」となります。

自分の評価と他人の評価が一致する
モチベーションに大きな影響を与えます。


今の話が「趣味の範囲」だったとして、
では「仕事」の場合はどうでしょうか?

ぼくは、サラリーマンの最大のメリットは
作業量ではなく、時間に対してお金が支払われる所」だと
思うようになりました。

つまり「職場」に行きさえすれば
基本的に自動でお金がもらえるようなものです。

こんなボーナスステージはありませんよ( *´艸`)

フリーランスの場合は、そうはいきませんよね。

「職場」に行かなくていい(自分がいるところが職場だから)
個人で仕事が出来る、成功した時の収入の天井が高いなどの
メリットがあります。

ですが、「作業」をしないと、いつまで経っても
お金がもらえませんし、何かトラブルがあった時
誰も後ろ盾になってくれない
個人で解決しないといけない、という難しさがあります。

そしてここにも、モチベーションが関わってきます。

サラリーマンの場合、その日のモチベーションが最低でも
とにかく出社すれば「お金を稼げる」んです。
「出社する」ことだけクリアしてしまえば、あとは
なんとかなります。

でもフリーランスの場合は・・もうお分かりですよね(;^ω^)

どれだけモチベーションが低下していても
「作業」をしないと稼げないんです。

これはなかなかの地獄ですよ

自分と向き合って、お金を稼ぎ続けるのは
なによりしんどい作業です。

もちろん、楽しくもあるんですけどね。

「ないものねだり」といいますか、
サラリーマンがフリーランスに憧れ、転職して
フリーランスで成功したとしても、今度は
またサラリーマンとして働きたい」と思うように
なるみたいです。

これは少し毛色の違う話ですが
ぼくの働いている職場にも、フリーランスで
活動されていた方がいらっしゃいます。

「なぜ全く畑の違う分野に?」と質問したところ
「純粋に興味があったのと、働いて自分がなにを
感じるか、知りたかった」と仰っていました。

色んな可能性を試しているんですね。
素敵です(*´ω`*)

つづく・・
長くなりそうなので明日に続きます(;^ω^)


えいぎょうむずい
こんにちは、ことばです( *´艸`)

あの、あなたは
自己アピール」って、得意ですか?

日本人はその国民性か、自分のことを客観的に
分析して、相手に伝えたりするのって、
苦手な人が多いように思います。

大抵の方は、謙遜されませんか?
「いやいや、私なんて・・」
「いや~自分なんてまだまだですよ」みたいな。

・・理知的なあなたなら、もうお分かりですね。


今回のテーマは
どうやってこのブログを宣伝したらいいんだろう
という泣き言内容です(;^ω^)


あっどうでもいいですかっ
すみません、せっかく覗いて下さったのに
興味の持てないテーマで( ;∀;)

あ、でもですね、このブログを始めてから
やはりまずはPVを上げないと、と思いましてですね

ブログ立ち上げから現在までの間に
「営業活動」として
下記の対策を実行させて頂きました。

・グーグルサーチコンソールに
サイトマップを登録した。

現在までの結果⇒効果がよく・・分からない・・。

・(かなり勇気を振り絞って)ツイッターで
このブログの宣伝をさせてもらった。

現在までの結果⇒0更新だったPVに
毎日ほんの少し変化が!

・イラストを描いて、ブログに貼ってみた
現在までの結果⇒まだ・・なんとも・・(;^ω^)


以上です。



・・いや、あの、これでもがんばっているんですよ!
(社会人の言い訳としては
なかなかに酷いものだと)
分かっていますよ!( ;∀;)

「SNSを使用した宣伝」方法は、いくつか
思いつくんです。ただ、自分的には少し・・
精神的に少し・・ハードルが高いんです。

あと思いつく、お金のかからない宣伝方法。

・インフルエンサーを見つけて、積極的に絡む。

・バズっているツイートにコメントして
ブログのURLをどさくさに紛れて貼る。

・フォロー数が、そこそこ多い方を
かたっぱしからフォローする。そうしたら
フォローバックして下さる方も
何名かはいらっしゃるので
それでフォローを増やす。
⇒ブログを読んでくださる方も、少しは増える?

・炎上系のコメントをあえてしまくって、悪目立ちする。
⇒ブログに興味をもって下さる方も増えるかも?


・・本気で収益化を目指すなら
最初はこういう手段を使って
とにもかくにもPVを増やすというのもアリ・・というか
確実に効果がありそうですよね(;^ω^)


・・出来たら苦労しません!


いいんです!最初に宣言していたように
ぼくの目的は確かに収益化ですが、それは
「数年のスパンで考えて、月に500円くらい」なんです!

「ぼくのような無能でも、0から1に出来るか」の勝負が
したいのであって「このブログで食べていこう」とかいう
意識はまだありません。


というわけで、これからもこのブログは、
収益化を目指し、気長に毎日更新をさせて頂きます。

気が向いた時に、あなたの貴重な時間をほんの少しでも
使っていただけたら、嬉しいです(*´w`*)


えいぎょう・・えいぎょう・・

イラスト10

こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは「人を束縛」することに
メリットはあるのか?
というテーマです。

「束縛」というワードを聞くと、
どうしても人と人の色恋の話を連想しますね。

悲しいかな、ぼくは今までの人生で
明確な「モテた」という経験がありません。

異性が苦手です。

あ、同性も苦手でした。

何を考えているか、永遠に知る事が出来ない
「自分以外」の存在が、苦手でした。

そんな人間でも
人を好きになることがあるんですね。

たいていが「フられるがわ」なので
その度に凹んでお酒・・は飲めないので
牛乳をがぶ飲みして一人カラオケで
唄いまくっていました。

いま思い出されるのは
「めちゃめちゃ束縛してたな・・」ということです。

これも浅い経験のなかで申し訳ないのですが
「束縛」になにひとつメリットはないということを
お伝えしたいのです。

男性は女性の「行動」を束縛したがり
女性は男性の「時間」を束縛したがる


というのを聞いたことがあります。
それぞれの性別で考え方、価値観の違いというのも
あらわれるようですね。

「行動」を束縛するというのは、相手の意識、価値観を
知りたい、共有したい
という気持ちの表れです。

口下手な男性が気持ちを言葉にすると、どうしても
「他の男と勝手に話すな」とか「LINEの相手、誰それ?」
みたいに、攻撃的な言葉で変換されるのかも知れませんね。

その方のキャラクターにもよりますが、言い方をもっとこう

お前が他の男と会話して、その男に性的魅力を
感じたりしないか、俺は心配なんだ。だから他の男とは
距離を取って欲しいと、俺は思っているんだ
。」
みたいな感じで言ってみては、どうでしょうか?

・・絶対言いませんね。こんなこと(;^ω^)

いえ、そうではなくて「主体は誰か」ということです。
「他の男と勝手に話すな」という言葉は
すごく「自分本位」に聞こえてしまうんですよね。

たとえ、相手の方を想っていたとしても、
これでは勿体ないです( ;∀;)

「他の男と勝手に話すな」でしたら、もっと主体が
「自分」ではなく「相手」にあるように聞こえる言葉を
チョイスすればいいのです。

ちょっと一緒に考えてみましょう(*´ω`*)

「お前が男と話すのを許可した覚えはない」
いや違うな
「俺はお前が男と話をすると不安になるんだ」
なんか違うな
「男と会話する必要が、お前にあるとは思えない」

「お前はなんのために男と会話をするんだ」

「俺以外の男と会話をするというのか、お前は」

「お前が男と会話をするたび、俺は悲しくなる」

「俺はお前と会話をするだけで、幸せだというのに」

幸せ!このフレーズを入れましょう!

俺はお前と会話をするだけで、幸せだ

これだ!これです!伝えたいことはこれです!

「俺はお前と会話をしたい。一緒にいたい。なのに
お前は他の男と会話をするかもしれない。俺はそんなこと
をして欲しくない。お前のことが心配だし、他の男に
お前の意識が向かないか、気が気でない。だから俺は
このフレーズで、お前に感謝の気持ちを届けるよ。
いつもありがとう。お前と話が出来て、俺は幸せだ」

なにかの曲が始まりそうですが
この男の上記のような渦巻く想いを形にしたのが

俺はお前と会話をするだけで、幸せだ
この言葉です。

ほんとうに伝えたかった
「他の男と会話するな」はどうなったか、ですか?

そんなことを言う必要はありません。
一体なにさまのつもりですか。(理不尽な激怒)

おとこはだいたいこんなかんじです。

さんざん考えて、悩んだ思考を
超短文で言葉にするのは、勿体ないことです。
しかもだいたい相手には
ネガティブで、攻撃的な伝わり方をします。

言葉を尽くさないと、考えていることは
相手には伝わりません。


女性はこの辺が、男性よりも数段優れていますね。
共有、共感能力に優れている方が多いです。

えっと、結論です( *´艸`)


「束縛」って、自分の価値観を
相手に押し付ける「わがまま」なんです。


大事な人を心配に思う、大切に考えるのなら
「主体」は誰かを意識して、ネガティブじゃなく
ポジティブな言葉で、想いを伝えるようにしたいですね。

ポリアモリーという生き方も、少しずつ認知され始めて
きています。

価値観の多様化が急速に進む現在、数十年後には
日本でも「一夫一妻制」ではなくなっている・・ことも
あるかも知れませんね。


どういう価値観でも、自分と関わる人を傷つけるような
ことは、したくないなと思います(;^ω^)

ブログ現状報告1

こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは「今のPVとUUをお知らせします」
という内容です(*ノωノ)

何度も書きますけれど、このブログは
後々収益化を目指しています。

つまり「このブログで毎月何百円でも
お金を稼ぐ」という、ぼくの中では
とても大きな目標のための

始まりの場所、約束の地

という位置づけです。

すみません、変なノリで。

ですので、こういう進捗状況のご報告は
毎月、定期的にさせて頂ければと考えています。

企画的にいうなら
アフィリエイトを0から始めた人間に
特に目立った才能がなかった場合
どういう変遷を辿るのか
という

よくあるモデルケースの一環ですね('◇')

よければご参考までに・・。

「PV」(ページビュー)とは
このブログが何回開かれたか数値です。

ぼくがブログを開いても、あなたがブログを
開いて下さっても「1」カウントされ、
更新する(ページ移動する)たびに増えます。

「UU」(ユニークユーザー)とは
このブログに訪問して下さったの数値です。

ぼくが訪問しても、あなたが訪問して下さっても
「1」カウントされます。

日付が更新されるまでは同じ方が何度ページ更新しても
こちらのカウントは増えません。

このブログを開始したのが
2019年8月2日で、現在の記事数が、
この記事を含めて21。

この記事を書いている段階の数値をご報告します('◇')

現在の総PV数が132
現在の総UU数が32


となっております( *´艸`)

「結構多くね?」と、もしかしたら思ってくださる
お優しい方もいらっしゃるかも知れません。

ありがとうございます。
あなたのことが、とても、好きです。

ですが、ここでぼくにとっては悲しい現実を
お伝えしなくてはなりません。

ぼくは毎日、このブログに訪れています。

聡明なあなたなら、すぐに気付かれたと考えます。


秘密裏に壮大な水増し
日々、行われていたという事実。

昨日まで、状況報告をしようなんて考えていなかった
ツケが、ここにきて表面化した形です。

・・進捗状況の報告は以上です(;^ω^)

アフィリエイト的な作業は、正直まだ先ですね💦

実は、サイトに登録はしているんです。

そもそも「ブログに広告を貼る」そのやり方が
分からなかったので、アフィリエイトの勉強をしながら

やり方を調べるのと、ブログを書くのとを
平行して、今も進行形で作業していますが

「A8.net」という、アフィリエイトを始めるならここ!
というサイトはすぐに調べられたので、登録はしました。

そこから止まっています・・(;^ω^)

あと、グーグルアドセンス?とかに申請したいし
Amazonを、ぼくもよく利用するので、申請したいし

ただ審査が必要らしいですが・・

その辺の大手サイトの審査を合格するためには
このブログの記事数や、実績を積む必要があるようです。

ですので、とにかく考えて書く!今はそれだけです( *´艸`)

こんにちは、ことばです( *´艸`)

今日のテーマは「礼儀正しい人は
どういう価値を生むのか」
です。

あなたの職場に、あなたが「苦手だなあ」と
感じてしまう方って、おられますか?

もしおられた場合、その方の特徴って、
結構共通していると思うんです。
(飽くまで、職場内で接するときの態度です)

・自分のその日の感情で、勤務態度が変わる人

・自分の意見を曲げず、感情論で反論する人

・言動が、なんだか否定的、攻撃的な人

・相手によって、態度が変化する人

上記の特徴の方って、自分が関わる場合
「ちょっと苦手だなあ・・」って思いませんか?
ぼくは大変苦手です(;^ω^)

自分がひとと関わらずに生きていきたい理由の上位に
常に存在しています。こういう方を

「無礼な人」と一括りにしても良いでしょうか。


先日、こういう本を購入しました。

「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
DSC_0360
職場の無礼な人が、会社にとってどのくらいの
利益損失を生み出し、礼節がどのようなメリットを
生むのか」
を20年研究した、集大成の本とのこと。

すごい。ありがたい。とうとい。

ぼくは、自身の経験と現在の仕事柄、いつも
「自分が人と接するときの態度」

「相手が自分に対してどのような態度をとるか」
を、よく考えています。

「無礼な人」というイメージで括ると
状況にそぐわない大きな声の人、
攻撃的な人みたいなイメージを連想しがちです。

ですがぼくみたいな「傷つきやすく、保守的な人」も
「関わる人」を無意識に傷つけている状況が
多いように思います。

繊細な人、自己肯定感の低い人は、「自分の痛み」には
敏感ですが「相手がどう思うか」に対しては
鈍感なことが多いように思います。

じぶんの話で恐縮なのですが、一時期、高校の先輩と
ルームシェアをしていました。

先輩はいわゆる「超不良」で、ぼくは何故か気に入られ
よくお話していました。
(周りからは、カツアゲされているように見られていた)

そんな先輩と住んでいた頃、
ぼくは当時から自分に自信がなかったので、会話の端々に
「ぼくなんか」というフレーズをよく織り交ぜていました。

ある時、先輩にキレられたんです。
「お前、俺をバカにしてんのか」と。

ぼくはどぎまぎして、何か自分が失礼な態度を取って
しまったのかとぐるぐる考えましたが
思考の途中で先輩が

「お前はよく自分を卑下するけど、それはお前を
大事に思っている奴を、一緒に下げているのと同じだ。
お前にとって、俺はその程度の存在だと言っているのと
同じだ。お前にとって、俺はなんなんだ?」

その時、ほんとうにびっくりしたのを覚えています。

当時は実は意味が分からなかっんですが
年を経るごとに、経験を重ねるうちに、

「弱いことが、無礼な人より人を傷つけないわけじゃ
ないんだな」
と考えるようになりました。

「不良」は世間的には「無礼な人」ですが
「弱い人」と同様、きっと多くを経験し、傷つき、だから
傷つけ、レッテルを貼られることばかりなんだろうなと
考えています。

「ひとを言葉でカテゴリのように括る」
のも、難しいんだなと思います。

すみません、本題に入りますね(;^ω^)

会社という組織で考えた場合「無礼な人」が存在するだけで
「そうではない人」は、ポテンシャルが下がるようです。

仕事の労力、仕事にかける時間、仕事の質。

これらを意図的に下げ、会社の生産性が低下
結果的に利益の損失が発生する。

また、攻撃的な人は、職場環境を悪化させます。
悪化するとどうなるか。

人間関係を理由に、離職する方が増えていきます。

職種によりますが、基本的にどの職場も人手が足りません。
会社にとって、人材は宝です。

「複数の職員さんの離職の理由になるような人」は
個人の人生を狂わせ、会社から人材という資源を奪っている
わけですから、「無礼」が解雇事由に該当しても良いとは
思うんですけどね(;^ω^)

じぶんの姿は、じぶんには見えません。
吐いた言葉も、その時の態度だって、相手に
どんな影響を与えているか、はかり知れません。

もう少し、日々アンテナを立てて生きていければいいなと
思う、ことばでした。

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