こんにちは、ことばです( *´艸`)
いつもお仕事、お疲れさまです('◇')ゞ
どんな仕事でも、大変ですよね💦
もう、しんどさって本当に人それぞれ。
「誰かと比べて楽している」とか
「誰それよりがんばってない」とか
そういう言葉は、自分を奮い立たせるため
自分に向けて使うものであって
人が人に向けて言うような
言葉ではないと思っています。
「がんばれ」って簡単に言うなって
そういうことだと思います。
努力の量って、仕事だと「作業量」という
形でなら目に見えますが、
「生き難い性格を改善するための努力」や
「イライラしやすい性格を改善する努力」みたいな
形に残らず、結果としてしか人の目に映らない類の
努力って、他人には、自分がどれだけその課題に向けて
思考したか、対策を打ったのかって分からないから
辛いものがありますね。
それならせめて自分は
「〇歳にもなって〇〇かよ」みたいな
「大衆と比べて、どう」みたいな比較は
意識して使わないようにしているつもりです。
どういう生き方でもいいじゃないですか。
人の責にしない人が、ぼくは好きです。
前置きが長くなりました(;^ω^)
今日のテーマは「モチベーションが下がった時は
どうしたらいいの?」という内容です。
「モチベーション」の意味は、日本的な使い方は
やる気、意欲みたいな捉え方ですよね(^w^)
行動をするための「動機」のことを指します。
人が何かを継続する時の最大の障壁がこの
「モチベーション」です。
好きで始めた「何か」をやめたり
「あきらめる」理由って必ずこの
「モチベーションがなくなる」ことから始まります。
例えばぼくが、英語の学習を始めたとします。
最初の動機が「英語を喋れるようになって
海外で働きたい」だったとして、必死で勉強します。
数か月後に、現状の語学力と大差ない状態だった場合
それをテストなどで、客観的に数値として評価された場合
ぼくはモチベーションがダダ下がります・・。
「ぼくは才能ないなあ」
「このまま続けてても英語なんて分かんないままかな」
こういう思考にシフトしていきます。
これは自分の中で「始めたことを納得して終わらせる理由」
を探っている状態ですね。
さらに他人から「お前、才能ないな」なんて言われた日には
「あーやっぱりな。時間の無駄だからやめよう」となります。
自分の評価と他人の評価が一致すると
モチベーションに大きな影響を与えます。
今の話が「趣味の範囲」だったとして、
では「仕事」の場合はどうでしょうか?
ぼくは、サラリーマンの最大のメリットは
「作業量ではなく、時間に対してお金が支払われる所」だと
思うようになりました。
つまり「職場」に行きさえすれば
基本的に自動でお金がもらえるようなものです。
こんなボーナスステージはありませんよ( *´艸`)
フリーランスの場合は、そうはいきませんよね。
「職場」に行かなくていい(自分がいるところが職場だから)
個人で仕事が出来る、成功した時の収入の天井が高いなどの
メリットがあります。
ですが、「作業」をしないと、いつまで経っても
お金がもらえませんし、何かトラブルがあった時
誰も後ろ盾になってくれない
個人で解決しないといけない、という難しさがあります。
そしてここにも、モチベーションが関わってきます。
サラリーマンの場合、その日のモチベーションが最低でも
とにかく出社すれば「お金を稼げる」んです。
「出社する」ことだけクリアしてしまえば、あとは
なんとかなります。
でもフリーランスの場合は・・もうお分かりですよね(;^ω^)
どれだけモチベーションが低下していても
「作業」をしないと稼げないんです。
これはなかなかの地獄ですよ。
自分と向き合って、お金を稼ぎ続けるのは
なによりしんどい作業です。
もちろん、楽しくもあるんですけどね。
「ないものねだり」といいますか、
サラリーマンがフリーランスに憧れ、転職して
フリーランスで成功したとしても、今度は
「またサラリーマンとして働きたい」と思うように
なるみたいです。
これは少し毛色の違う話ですが
ぼくの働いている職場にも、フリーランスで
活動されていた方がいらっしゃいます。
「なぜ全く畑の違う分野に?」と質問したところ
「純粋に興味があったのと、働いて自分がなにを
感じるか、知りたかった」と仰っていました。
色んな可能性を試しているんですね。
素敵です(*´ω`*)
つづく・・
長くなりそうなので明日に続きます(;^ω^)
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