こんにちは、ことばです( *´艸`)

きょうは「自分語り」をどのくらいしてる?
というテーマです。

この言葉が流行ったのって、比較的最近ですよね?
隙あらば自分語り」ってのもあります。
(語感がなんか好きです)

自分の今までの人生や日々の出来事などを語ることを
指すネット用語
」だそうです。
この言葉が使われるとき、相手に対しての
軽視の意味を含んでいるように思います。


あれです、ドラえもんの「スネ夫」


スネ夫が、典型的な「反感を買う
自分語りの人」ですよね(;^ω^)
(作品では、主にのび太がスネ夫に対して)

特に周囲が聞いてもいないのに
自分のパーソナルな事、体験談、自慢をする。

明らかな主役が設定されている場面にも
関わらず、何かにつけて主体を自分に持っていき
自己アピールをする、だとかです。

人間には基本的に、相手よりも優位に立ちたいという
意識があります。

自分に、相手より優れた部分があると分かった時
それを発信したい欲に駆られることが多いです。

でも、自分語り・・してしまいますよね?
ぼくもします(;^ω^)

いまも絶賛、自分語り中です。

こんな「ブログを書く」なんて行為、自分語り以外の
なんだというのでしょう


大衆に自身の存在を認知してもらうためには
いまの段階では、とにかく「自分語り」をして
相手に自分の存在を知ってもらわないと
お話になりません💦

ああ、難しい。

ものを書くことには、なんの苦痛も感じないのですが
自分を「営業」していかなくてはならないこと

それを自分自身でしなければならないことに

現状の意識では、なかなか高いハードルを
感じています( ;∀;)

意識と相反する作業をしていくことに慣れないと。

仕事は最初は、苦手なこともしなくてはならない状況
ばかりですものね。

「営業」を誰かにお願いをするにしても
今は記事数が足りなすぎるので、とにかく書いて
更新して、内容を増やさないと。

・・色々な人とのプライベートな人付き合いを
避けてきた弊害が、ここにきて
表面化している気がする(;^ω^)

いえ、いまはどんな失敗も、
それをエンターテイメントにして
発信する能力があれば、その経験をビジネスチャンスに
することが出来る時代です。

個人的には、自分語りをやめたい。
でも仕事なのでやめませんっ('◇')ゞ

それに自分のことなら、いくらでも悪口を書けますw
自分をいくら非難しても、誰も文句は言いません。

「炎上系〇〇」のような、
「相手の行動や作品に対して、わざと煽るような視点で
指摘をしたり、クサして人を集め
知名度を得てお金を稼ぐ」ビジネスの手法がありますね。

あれで稼げている方は単純に、頭が良いし
強い人だなと思います。


あの手法は、かなりメンタルを消耗します。

相当数のアンチが生まれますし、動画を出せば叩かれ、
自身もネットのネタにされ、自分が失敗すればそれはもう
蜂の巣をつついたように、人から嘲笑をされると思います。

人を撃っていいのは、撃たれる覚悟のあるやつだけ
ではありませんが、他者は常に自分の鏡です。

それともうひとつ、炎上系の方は
「自分を保てなくなっていく」と思うんですよね。

サイコパス的な気質の方は分かりませんが
「人の悪口を言い続ける」ってすごく難しいです。

相手を「けなす」のも、「ほめる」のも
行動自体はさほど変わりませんが
一つに特化していくと、発信者の
心のバランスが保てなくなっていくものです。

「こいつは褒めたい」という人が出てきても
ビジネス的にそれをすると、自身の商品的価値が
下がる恐れがあります。
(別の需要に繋がるかも知れませんが)

だから、炎上系は簡単に見えるかも知れませんが
有名な方は、そうとう考えて、言葉も選んで、その上で
メンタルのバランスを取りながら、発信をされていると
思います。特化する事は、なんでも苦しいものです。

でも炎上系の人にネタにされた本人は
たまったものではありませんけどね・・(;^ω^)

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